(短編にて執筆済みです)
頼むから、どうにかしてください…(切実なる願い)
無自覚男前天然がそろった女の子が大好きな女の子たちのはなし。 男子のヤンデレよりたちが悪い、だって同性だから、疑われないし傍に居れるし、頭もまわるから、さらに。
男子への根回しはとうの昔にすんでます。 男子に合わせないし話させない。 プリントとかは声をかけて、「あ、あたしまわしとくよ!ちょうどあいつに用事があるからさ!」とさわやかな笑顔^^ 男子が声をかけようものなら、女子から徹底的に嫌われます。復讐が待っています。女嫌いにさせて再起不能とか。
でも、ある日(ヒロインへの)愛が重すぎて耐え切れなくなった女の子が告白しちゃいます。
「もうむり、ねえ、すきすきすきだいすき、 あ い し て る !」
「(あれれー?なんか愛が重いぞー?)」
いやあ、なんとか友愛だとかって誤魔化してきたんだけど、そんなわけなかったんですよねー。あはは、気づいてましたよ、あはは…、はは……。 と、さすがにやばいなあと思って、避けようとしたら五人がかりくらいで軟禁されます。
うっそお…、と思っていたんだけど、女の子たちの女の子による女の子ためのヒロインに対するスーパー☆睦言タイム(又の名を洗脳)が始まっちゃって、うん、いい具合に洗脳されちゃった!
結論:病んだ女の子が書きたい
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