元々シンデレラの現代版パロディという発想自体はパクりなんです。
私もシンデレラのパロディを書きたいと思ったきっかけの映画があります。

その名もシンデレラストーリー。

ヒラリー・ダフが主演のアメリカン青春ラブコメで、王子様役のチャド・マイケル・マーレイがとってもかっこいいです。

この小説の100倍面白いので、是非ともオススメ致します。

私が洋画好きなので、ちょいちょい日本っぽくないシーンが多かったと思うのですが、それが原因です。

若者は両親の留守中にホームパーティする、なんて…日本にはない文化ですよね。
でも憧れてるのでやってしまいました。

ａｖｅのモデルも、プラダを着た悪魔という映画のRANWAYって雑誌だったりして。
そのせいでａｖｅの編集部って凄く華やかなイメージがあるけど、日本の出版社ってあんなにお洒落じゃないですよね。

婚約発表のシーンは、スパイダーマン２の婚約発表のシーンを勝手にモデルにしています。階段を降りて来るんです。


発想泥棒していてごめんなさい。


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