天弥見聞録 | ナノ


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▼あぜるさま

ツイッターのほうではいつもありがとうございます! Tenyaです。
ご感想いただけるだけで嬉しいですし、お送りいただいた文章を拝見したらかなり細かいところまでツッコんでいただけていて感謝しかありません……!
イース本作るのは初めてでしたし、創作始めたのも\からだったので色々と心配ではありましたが、そう仰っていただけて安堵しました。

>おうさまとこわれたとけい
せいせいせーいにツッコミもらえてほっとしました……笑 鷹繋がりではありますが、どこかで入れようと思っていたもので。
こんなアドル(赤の王)が見たい! という願望まみれでした。エプロン絶対似合うと思います……(オルタナの特典絵でつけてましたが)

>君の旅、僕の路
もう少しだけ会話が見たい! という願望(以下略)……二人並ぶなら、赤の王がお兄さんポジションかなと思いました。髪型マジック。
赤の王を置いていくのではなく一緒に行くので、最後の手を引くところがどうしても書きたかった話でした。

>アドル・クリスティン
勇ましクリスティンが好きです。言葉少なくても連携出来ちゃう仲間も好きです。
イースUクリアして実質生身で飛ばされた話をするアドルが書きたくなりまして……w
こんな感じで、旅立つまでの間にジュールに話をしてあげていてほしいです。

>Ta eis heauton
監獄三人組(言い方あれですが……)、共に行動はできませんでしたが、せめて互いに互いの話をする機会があったらな……と。
ゲームだったらたぶん、転がる岩から走って逃げつつ、特定のタイミングで△ボタン押すとマリウスがいるところへ手を引いてもらって飛び移れる、とかそんな感じだと思います(?)
もふもふグザ、癒し要員です。

>ピッカードの恩返し
加筆、というより修正部分気付いてくださってありがとうございます! どこまで制御されていたのか分かりませんが、自害防止のそれをどこかで漂わせたかったので追加しました。
時間がない中での走り書きのようなメモでも、きっとアドルなら大切に日誌の一部として連れて行ってくれるのだろうなあ、と。

>何者でもない自分
戦闘描写はあまり得意ではないのですが、全員に少しでも見せ場を作ろうと思ったのでカッコいいと言っていただけてものすごく安心しました。
アドルの背中を押したのは彼で合っております! 決戦の時までは近くに居てくれたのではないか、と思っているので……。
アトラに少し物足りなさを感じていたので、自力で(無理矢理)補完しました。暴走しなかったら、こんな会話をしてほしかったです。

>夜を越えて
アプリリスは役割を思うとあの位の出番でも良かった、のかもしれませんが、個人的にはあとちょっとだけ関わりがあってもいいのにな……という感情が未だにあります。PCではないから、そう感じるのかもしれませんが……。
クレドが時計直せるか迷いましたが、手先器用そうな彼なら出来る気がしたのでお任せしました。

>銀色の蝶
マリウスはアドルと会えたことが救いになったと思っております。あのままあそこで、アドルに出会えなかったらどうなっていたのか、と考えてしまいます。
スゥちゃん、可愛くて印象強かったので出演しました。ちびっこが椅子に座って、足届かなくてぶらぶらさせてるのが好きです。
まさにその二人を匂わせました! バルドゥークのどこかにいてほしいです。


>時廻る忘失の×××
一番重い話に(当社比)なりました。アドルとマリウス、きっと何度出会っても友人になれると思います。
アドルのままの姿で例のクエストの戦闘をする脳内妄想が尽きなかったので、つい書いてしまいました。想像したらしんどさ五倍、という感じでしたが、一度書きたかったので……。

>レゾンデートルの途T〜V
マリウスならアドル達の無事を真っ先に確認しそうだな、と……。ほんわかパッパなエルディール、好きです……!(その呼び方かわいいです 笑)
ティアがセレン花を渡してほしい、いつか手に渡って欲しいと思っている相手は仰る通り、もちろん彼です。彼がこの世界に居ることは薄々気付いていますが、互いに動いてしまうと会えるかどうか……なので、庭園を出るべきか迷っている、という設定でした。彼に花が渡れば繋がりが強くなって、居場所を感じ取りやすくなる……といいな! と(願望・再)。

エタニア人故の力持ち設定、[のラストを踏まえると女神ダーナはおそらく持ち合わせていないものなのでどうしようと思いましたが、えっ? となるマリウスが書きたくなったので入れてしまいました。アドルの記憶が元なのでアリかな、というふわっとしたものですが……。どこにいても、ダーナはダーナのままなのだと思います。

視察でエレシア大陸各地を訪れたとはいえ、純粋にそこの景色に目を傾ける時間が皇帝マルクスにはあったのだろうか、という思いからレアとのやり取りのあたりを書きました。>エステリア
このへんの話を書くためにイースT・Uを走りましたが、フィーナの結末が知っていてもあまりにも切なすぎたので、クリアした時のことを思い出して自分でも「フィーナ……」となっておりました。
\で魂魄を錬成されて、短い時間でも少年から大人になったアドルに再会できたのは、ある意味、救いになった部分もあるのかな……とか考えてしまいます。
ダルク氏、難しすぎてファル学に頭を埋めそうになりました。

>Existence precedes essence
アフロカ戦線の会話相手、リンドハイムかどうかは特に想定していませんでした! でも、彼でもいいかもしれません。
イケメンによるイケメンなシーン、という一文に(良い意味で)笑ってしまいました。まさにそうですね。顔が良い男が花持つ光景、絵になりそうです。
シルヴィアさんの名前自体は出していませんでしたが、気付いていただけた! 良かったです。マリウスなら彼女のことも知っていてほしいなと。
きっとこの後、ティアの存在を確信したサイアスは彼女を探しに行く旅に出るのだと思います。でも確かに、遠くから無事を確認して、そっと離れてしまいそうな気も……空飛べるエルディールに期待します!


いつも細かいところまで見てくださるので、小ネタ仕込むの大好き人間としてはとても(何度書いたか分かりませんが……)嬉しいです。
いつかマリウスはあの世界からアドルに再び力を貸す……時が来る、かもしれません。あのあと彼は気ままに冒険を続けると思うので、その旅路は自由に想像してもらえたらと……。
ありがとうございました!



2020/09/12 18:49

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