現パロ佐々木×一ちゃん

佐々木は寝起き物凄く悪いけど寝ぼけないし寝過ごしたりしない人。一ちゃんは寝起き悪いし寝ぼけるし佐々木が起こし続けないと完全寝過ごす人(笑)一ちゃんは一人の時はちゃんとピシャッと朝支度するけど、佐々木がいると必ず起こしてくれるので安心して甘えてる…なにそれ可愛い…。という設定を掲げながら語ります、卑猥です。


昨夜も佐々木と一ちゃんはお盛んだったため、一ちゃんはクタクタでパンツも履き忘れて爆睡。朝からフワァーオ状態。佐々木が起きた時はまだ一ちゃんの身体はタオルケットに包まれてたので分からなかったけど、朝食作って珈琲いれて寝室に一ちゃん起こしに戻ったら……もう…。

「え、ベッドの上に桃がある…」と朝イチで感動する佐々木。「あ、やばい…一発ヤりたい」とムラムラしますが、一ちゃんは今日学校があるのです。今すぐにイカせたいけれど学校にも行かせなければなりません。
邪心を消して佐々木は「一君、起きてよ、ほら学校遅刻するよ、平助君迎え来ちゃうよ」と一ちゃんの肩をゆさゆさ優しく揺すりますが一向に起きる気配はありません。
それどころかムニャムニャしながら仰向けになり膝を立てるもんだからスベスベの太腿も丸見えで更に佐々木の理性を(無自覚に)煽ります。

佐々木「ご開帳してってこと…?」
一「んー…、うん…」
佐々木「え、本気でご開帳するよ?ご開帳したら俺挿れなきゃ気ィ済まないからね?いいのね?」
一「む…、だめ……」
寝ぼけながらも膝を抱えたまま膝小僧をぎゅううっと抱いて危機的状況にはちゃんと対応する一ちゃん(笑)
佐々木「膝抱えられたらご開帳出来ないじゃん」
一「しない、寒い…」
佐々木「ぱんつどうしたの?何で履いてないの?」
一「ぱんつ……知らない、寒い…」
佐々木「ぱんつ履かなきゃ一君大事なとこ丸見えだよ、そりゃ寒いの当たり前だから」
一「う…ん、だって、昨日、佐々木さんがぱんつ、食べちゃったもん…」
佐々木「俺ぱんつ食べないよ(笑)」

お寝ぼけ一ちゃんと佐々木の朝は微笑ましく尊い…。

佐々木「ほら、起きてってば。足引っ張るよ」
一「だめ、」
佐々木「はい、バンザイして一君」
一「いやー…」
佐々木「早く制服に着替えなきゃ」
一「ん、…着てるもん」
佐々木「それは俺のシャツですぅー、返して下さーい」
一「だめ、いや…。佐々木さんの、がイイ…の」
佐々木「それ洗濯に回すんで」
一「えぇ…なんで…」
佐々木「なんでって何(笑)」
一「汚れてないよ…?」
佐々木「汚れてまーす。まず袖口とか一君の涎でびしょびしょだったでしょ、全体的に俺と一君の汗が染み込んでるし、シャツの裾とか精液付きまくってカピカピしてるじゃん」
一「…うー、じゃあ、…食べる…」
佐々木「えっ、食べる?」
一「朝ご飯、……ソーセージ…」
佐々木「ウィンナー焼いたよ」
一「ソーセージがいい…、佐々木さんの、」
佐々木「んー、俺のはジャンボフランクフルトだけど」
一「フランクフルト……?」
佐々木「食べたい?」
一「うん……、」
佐々木「じゃあ足開いて、足開かなきゃお口に入らないよ」
一「…えぇ、そんなにおっきいの…」
佐々木「おっきいよ。一君夕べも食べてたじゃん、おいしそうに」
一「食べてないよ、食べてな、イ、…っ」

佐々木に上手く誘導され、佐々木の逞しいジャンボフランクフルトを突き挿されてしまった一ちゃん。
その激しくも重い衝撃を5発ぐらい喰らった所で一ちゃんは完全に覚醒します。寝ぼけながら佐々木と会話していたことさえ覚えてないので、一ちゃんは「変態!!!」と叫び、枕で佐々木の頭を真横からフルスイング。
まともに喰らった佐々木はベッドに勢いよくボスン!と倒れ込みます(笑)

佐々木「え、ちょっとマジ頭一回転したって絶対。痛ッてェ……、一君、俺優しく起こしに来ただけなのにさ、こういうことする…?」
一「これのどこが優しく起こしに来ただけって言うの変態!!」
佐々木「……はい出ました都合の良い記憶喪失ぅ。一君が俺のちんこ食べたいって言ったんじゃん」
一「言うわけないでしょ!!」
佐々木「言いましたァ」

佐々木はニヤァーと悪戯に含み笑いをしながらベッドに寝転がって一ちゃんの足の指を触ってきます。ほんの短い時間だったけど、さっきまで身体が繋がっていたため、佐々木のズレたボクサーパンツからバベルの塔がはみ出してる(笑)そのバベルの塔の根元を掴みながら「あーあァ、一君が誘っておいて嫌がるから…これ、どーすンの」と溜息をつきます。勃ったものといい、佐々木の引き締まる筋肉美な裸体といい、もう…全てにおいて色っぽい。
最低な事をされておきながら、一ちゃんは色っぽい佐々木にドッキドキ…。「誘ってなんかないもん…絶対誘ってない…!」と佐々木のシャツを着たまま思考をぐるぐる回転させていると、隙を付かれ腰をグッと抱かれてしまいます。そして耳元で「こういう恰好してるって事は、俺にいつ襲われてもいいってことだろ?」と低音子安ボイスで囁かれます。耳からじわぁと身体の芯に染みてくる佐々木の声の心地良さに一ちゃんは身動きが取れない……となった時、家のチャイムが鳴ります。どうやらマンションのエントランスに平助が到着した模様。そのチャイムにハッとし、一ちゃんは佐々木にバッサーとタオルケットを被せるなりバタバタと寝室から駆け出して行くのでした。

わたわたと制服を着たり学校の準備をする一ちゃんに佐々木はベッドに寝転がったまま「朝ごはん食べないのー?」と暢気に聞きますが、「そんな暇ない!いらない!」とピシャリと言われ、玄関のドアがガチャンと慌ただしく閉まったのを遠くで聞きながら「行ってらっしゃーい」と一人ベッドの上で呟きます。この余裕っぷりが憎いですね。
鼻唄を歌いながら暫くベッドでゴロゴロしていると、一ちゃんの行方不明だったパンツを見つける佐々木。「なんだ、ここにあンじゃん…。そういや昨日脱がせて投げ捨てたもんなァ。ふふ、自分のパンツ履かずに俺のシャツは着て寝るってマジで可愛いわ」と上機嫌。大きな欠伸をしながら一ちゃんのために準備したのに一ちゃんが食べなかった冷めた朝食をもくもく食べ、この日は朝からルンルンで洗濯に精を出す佐々木なのでした…(笑)

一ちゃんはその頃バッタバタでエレベーターに乗り込みエントランスで待つ平助の元へ。しかし「ごめん平助っ」と現れた一ちゃんに平助は大笑い。

平助「一、寝ぐせ凄いよ。それにボタン掛け間違えてるしネクタイとかスカーフ巻きじゃん」
一「あ…っ」
平助「今日佐々木さん居なかったの?」
一「居る、けど、」
平助「起こしてくれなかったの?いつも起こしてもらってるじゃん」
一「起こしてくれた、けど…」
平助「えー、喧嘩でもしたぁ?」
一「してない」
平助「でも一の今日の寝ぐせ、超ウケるよー。ほんとに余裕なかったんだねぇ」

別の意味で余裕が無かった一ちゃん。その日、いつもクールで美しい一ちゃんの寝ぐせを見たクラスメイトは皆ハートを射抜かれるのでした。久米部に至っては「あかん、鳳凰やん…!」と名言を残します。この迷言は寝ぐせが鳥のように凄くてもそなたは美しいという意味だけど、皆久米部の言いたい事めっちゃ分かる(笑)
皆から影でキャアキャア言われる中、一ちゃんは授業中も休み時間も佐々木の事ばかり考えてポケーと一日を終えてしまいます。
帰り道、平助とコンビニに寄って平助がフランクフルトをお買い上げした瞬間、その日初めての大きな声を上げてしまいます(笑)

平助「え、なに…?どうしたの?」
一「あ、いや、何でもない…!」
平助「一も食べたかった?」
一「い、いらない!食べない…!あれ、食べた…?昨日…?食べ、…食べたけど、食べるってなに、食べるって…」
平助「一顔真っ赤だよ、今日おかしいよ」

フランクフルトを食べる食べない話題で朝の寝ぼけていた自分の言動を少し思い出したのと、昨夜の佐々木との濃厚エッチを思い出したのが混ざって混乱する一ちゃん。平助に心配されるのも当たり前です。平助は一ちゃんの手を引っ張ってコンビニを飛び出すと「もう!調子悪いのに無理したら駄目だよ!早く帰ろ!」と手厚くマンションまで送ってくれます。こういうとこ平助は本当にお優しい…!一ちゃんの学校生活は8割平助に助けられております。

平助の善行でいつもより早く帰路に付き、マンションのエレベーターに乗ったら最後、エレベーターはいつもより高速で上がって行くし止まらないし、色々思い出せば思い出す程、佐々木と顔を合わせづらい一ちゃん。そんな日はいつも一ちゃんが玄関を開ける前に玄関を開けて待ち構えててくれます。
「今日は帰り早かったね、おかえり」と佐々木はいつも通りなのに対し、一ちゃんは下を向いたまま佐々木を直視出来ません。どうしよう…と悶々しながらリビングへ入ると、テーブルには豪勢な夕食が既に並べられています。「さ、少し早いけど食べよっか」とニコニコな佐々木。なんとテーブルの上には朝を思い出せと言わんばかりの(ちんこを連想させる)フランクフルトのメニュー尽くし…。さすが佐々木、安定の意地の悪さです。

「こ、これっ……」と一ちゃんが動揺する中、佐々木は「おいしそうでしょ?こっちの骨付きフランクフルトはトマト煮して、こっちは岩塩で焼いてみた。これなんかラム肉だよ。今日ビール飲みたくてたまんなくってさァ」とケロっと仕返し(笑)
こんな盛大な嫌がらせ&自分の言動思い出せ攻撃を喰らっては、一ちゃんは観念するしかありません。せっかく早起きして朝食を作ってくれたのに、それさえも口にせず家を飛び出してしまったことも気になっていた一ちゃんは素直に謝ります。

一「佐々木さん、朝はごめんなさい…」
佐々木「ごめんなさいって何に対しての謝罪?」
一「……作ってくれた朝ご飯食べなかったことと、寝ぼけてたことと、枕で佐々木さんの頭殴ったこと、」
佐々木「なんだ、そんなこと別に気にしなくていいよ。このフランクフルトたちを美味しく頬張って食べてくれれば俺は満足なんで」
一「…っ、言い方…っ」
佐々木「え、言い方ってなに、一君やらしーこと考えたでしょ、フランクフルト見て俺のちんこ想像したでしょ」
一「してないっ!…だってこのフランクフルトより佐々木さんのちんちんの方が大きくて立派だもん…!」
佐々木「えっ?」

缶ビールを足元にゴロゴロォッと落とすほど佐々木に強い衝撃を与えてしまった一ちゃん(笑)
言ってしまった後に気付き口を覆っても取り返しはつきません。お互い照れながら珍しく無言の夕食を摂ります…。一ちゃんに嫌がらせをするつもりで夕食をフランクフルト尽くしにしたのに、佐々木はフランクフルトを食べる一ちゃんを見ることもなく、そっぽを向いてビールをちょびちょび飲む始末…確実に照れてます。
ビールばっかり飲んで食事に手をつけない佐々木に、一ちゃんは食べないの…?と聞くんですが、「いや…だって、このフランクフルトより立派とかいきなり褒められたらさ、なんか食べづらいじゃん…。やらしーこと想像しちゃうじゃん…」と言ってることは最低なのに真面目な顔をして頭を抱えます(笑)

一「さっき笑ってからかってきたくせに、自分がやらしいこと想像してるじゃん…」
佐々木「いやだってこのフォルムどう見てもちんこじゃん!!エッチじゃん!!」
一「そんなこと想像してるのは中学生男子と佐々木さんぐらいだと思うよ」
佐々木「いや、あんな青臭い中学生男子と一緒にすンなっての。俺はね、ちんこを想像しつつ、これより比べ物にならないデカいちんこ持ってるってことに誇りを感じながら、且つ、そのデカいちんこで一君を悦ばせてるんだぁ…、ああ昨夜のエッチも良かったなぁ…っていう大人の領域に行ってるわけよ」
一「さ、最低…!」
佐々木「えぇ、普通だよ。好きな人とのエッチ思い出してさぁ、良かったなーまたしたいなーって俺は思うよ。一君は思わないの?」

と、不意打ちで急遽とんでもない質問を向けられます。
ここは恥ずかしいと照れ隠ししながら拒否するのが正解なのか、恥ずかしいけどそこを堪えて素直に言うべきなのか…。迷わず後者ですよね。一ちゃんは意を決してフォークを置くと佐々木を見つめます。

「気持ちよかったな、とか…またしたいなっていつも思ってるよ…?夕べだって、たまに佐々木さん…夜中にいきなり盛ってくる時あるから…、だからぱんつ履かずに寝たの…。そしたら…昨日は佐々木さん先に寝ちゃったから、寂しくなって佐々木さんのシャツ着て寝たの…!匂い、するから…っ」と凄い事実を告白します。
この告白を聞いて「えッ!?やっぱり誘ってたんじゃん!!えぇ、なんで起こしてくれないの、佐々木さんヤろうよって言ってよ一君…。あ、もしかして俺昨日珍しくパンツ履いて寝たから遠慮した?だって朝からフルチンだと一君怒るからさァ、最近パンツ履いてたんだよなァ。それが裏目に出るとは…。よし、今日からパンツ履かないからいつでもヤりたいとき触っていいからね、一君から触られると一発で勃つから俺。てか俺の匂い好きなら俺のシャツ着るんじゃなくて俺に抱き付けっての。ああもう自分のシャツに嫉妬するわ。あー…でも俺のシャツ着てる一君クソ可愛いんだよなぁ…」とどんどんご機嫌になる佐々木(笑)

カッコいい佐々木も好きだけど、ベラベラどうでもいいことを喋る佐々木も子供っぽくて可愛いなぁと思う一ちゃんなのでした。愛ですね…。
そしてこの流れで朝に佐々木からされたもう一つの質問の答えを一ちゃんは返します。

一「襲われたいからあんな恰好してたわけじゃないよ、佐々木さんの前だからあんな恰好するんだよ」
佐々木「ね、もうそれ…同じ意味じゃない?」
一「枕で殴ってごめんね、あの時どういう反応するのが正解なのか分からなくて…」
佐々木「5回突いたら起きるんだね、一君」
一「え?」
佐々木「ううん、何でもないよ。びっくりさせてごめんね、今度からは注意する。それより明日休日だからさ今日は一緒に風呂入ろ、それからソファでゆっくりしてさ、ベッドで朝までフルコースね」
一「フルコース?」
佐々木「とりあえずフルコースのために今から酒は飲まず、ご飯を食べて体力をつけます」
一「うん?…ゆっくり食べてね」

一ちゃんは佐々木のいうフルコースの意味を全く分かっていないのでした…。
後日、ベッドのスプリングが壊れたと幸せそうに三浦に話す佐々木が目に浮かびます(笑)

三浦「ベッドこの間も壊れたって言ってなかった?凄いよね、それを受け止めてる一君…」
佐々木「やっぱ愛かな。つーかこの間さ、毎日寝ぼけてる一君にその日はなんかやましい気持ちが止まらなくて5回ちんぽ突っ込んだら起きちゃったわけ…。5発はダメだったわ…」
三浦「毎朝3発は抜き差ししてるんだっけ?」
佐々木「うん、3発は起きないから。4発はギリギリ。だから確実に起きない3発に全身全霊を込めてる」
三浦「確実なとこ攻めてるねぇ」
佐々木「当たり前じゃん。でも寝ぼけてる無防備な一君可愛いからさ、3発じゃ足りないなって最近ムラムラしてンだよ」
三浦「4発したらいいじゃない、ギリギリなんでしょ?」
佐々木「いや4発したらさ、俺のちんこまだ勃ってる時に一君もぞもぞ起きるんだよね。3発だと俺のちんこおさまってきた時に一君起き出すから丁度いいっていうか、カッコよく一君におはようって言えるよね」
三浦「うーん、3発以上抜き差ししたい時はうつ伏せにさせてするしかないよ。うつ伏せにして身体に覆い被さって腕は背中でグッと押さえ付けてさ」
佐々木「いや、それは無理矢理すぎンじゃね?無理矢理もいいけど一君が泣くのは見たくないから…うつ伏せにしつつ後ろから優しく抱き締めて耳元で愛を囁きながらガンガンちんこ突っ込むことにする」
三浦「優しいねぇ、佐々木君」

この二人はサラッと会話しながらどえらい内容な所が素敵だと思ってます。
お寝ぼけする一ちゃん可愛いなぁと思いながら落書きを始め、破廉恥すぎる佐々木×一ちゃん語りに浸ってしまいました、満足です。現パロ佐々木×一ちゃんはラブラブでエッチな毎日を過ごしてて欲しい…。こんだけ卑猥な日常を綴っておきながら、まだまだ佐々木と一ちゃんにはエッチな日常があるんだよきっと…。

長くなりましたが、閲覧有難う御座いました!





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