無題 あけましておめでとうございます。 紅白を見ながら挨拶を書く。今年もギリギリななにかになりそうである。 来年はもう少し落ち着いて、小説を全力で書いていけたらいいな、とおもいます。 本年も文藝屋「翆」をよろしくお願いいたします。 2018.1.1 文藝屋「翆」店長 黒曜石翡翠 | ||
過去に尾向ける犬の眼差し あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 私もようやく春から社会人という身分になることに決まり、冬は例年通り寒く厳しいですが、気持ちは晴れやかで暖かに新年を迎えることができました。 これから一層多くの未知なる経験を多く積み、壁にぶつかり挫折を味わう事もあるでしょう。 しかし目の前の誰かのために励み、泣き、笑うことができる喜びをたくさん感じて、力が許せばそれを文字にして残していけたらというのが今年の抱負です。 たとえフィクションでも、綴られる文字と物語は他の何者でもなく書き手の、他の何物でもない人生そのものであると思っています。眩しい光を、瑞々しい花を、透き通った空を、多くの人の目を通して今後見られると思うと、心踊るような思いです。 2018年もどうか、充実した年になりますように。 2018.1.1 文藝屋「翆」副店長 灯火野 | ||