※今回の対談テーマは『私が私たる所以』と『「書く」という行為』の二つ。
翡翠:さて、二つ目のお題は「『書く』という行為」ですね
芥子壼:そうですね。いつの間にやら、書く事が日課みたいです。
翡翠:日課のように書けるのって理想的じゃないですか?
芥子壼:と言っても、日記とTwitterが大半ですが
芥子壼:子供の頃は国語が1でした。
翡翠:書く環境というのが大事ですね・・・
翡翠:昔は量を書いていたんですが、最近は書く気も起きず・・・
芥子壼:私は、最近は書くより描くに行ってしまってます...。ポエムも難しいなと感じる様に
芥子壼:何か心境は影響しますね
翡翠:絵心がないので、あまり描くことはないですね
翡翠:その場面をいかに文字にするかになやんでます
芥子壼:あー、私は芸人のネタを絵本にしようとして悩んだ挙句、放棄してしまいました。
芥子壼:そんな思い出が
翡翠:放棄大事ですよ、そのうち手を付けることもありますから
芥子壼:嬉しいお言葉です。
翡翠:ところで今回作家の先生方には店長と副店長から対談相手を選択いただきましたが、芥子壼先生はなぜ私に?
芥子壼:失礼な話、深い意味はなく...。どちらにしようかな天の神様の言う通り的な
翡翠:なるほど
翡翠:面白いことに今回は詩人の皆さんが座談会に出席してらっしゃって
翡翠:私どもとしては不思議な世界観に触れられるのではないか、と
芥子壼:私も、そういう理由があるといえばある様な
芥子壼:あと、「神様になった理由」は、唯一の物語ですが、他と比べてどうですか?
翡翠:論理的に描かれている作品というよりは童話色が強いですね
翡翠:詩で書かれる内容と小説で書かれる内容って結構大きく変わる人が多いとおもいます
芥子壼:詩人の世界観は奥深い。対談で感じました。
翡翠:人様の深淵を覗き込んでますからね
翡翠:ちなみに、芥子壼先生の一押しの文藝屋の作家さんはいらっしゃいます?