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「何言って…ここ公園だぞ!?」
「うん、そうだよ」
「そうだよって、誰か来たらどうすんだよっ!?」
「大丈夫。こんなとこ誰も来ないから」
「ちょ、やだやだっ!」

 腕の中で暴れる吉野。
ジタバタもがいているが、俺にとっては痛くも痒くもない。

「ねぇ、吉野。俺のお願いきいてくれるんじゃなかったっけ?」
「うっ…だけど、こんな、外で…」
「俺はここがいい。今すぐ吉野とシたい」
「うぅー…っ」

 何やら小さい声で唸っている。
あぁもう、可愛過ぎて我慢出来ないよ。
俺は右手を伸ばすと、スカートから覗く太股を撫で回した。

「ひゃん!?」
「吉野の脚ってあんまり筋肉ないよな。モチモチしてて本物の女の子みたいだね」
「何言って…うぁっ」

 ツンと上がったお尻も揉んでやると、吉野が小さく震えだす。

「やだっ、半沢ぁ…」

 ヤバイ。何かすげぇ興奮する。
吉野を抱き締めていた左手も伸ばし、寂しそうな胸元をまさぐった。

「ぁっ…だ、めぇ…」
「吉野、もう乳首立ってる。電車の中では全然だったのにどうして?」
「あ、ん…電車?」
「さっき痴漢してたの、俺だったんだよ」
「…え?」

 そう、何を隠そう…電車の中で吉野の身体を弄り倒していたのはこの俺なのだ。

「電車だと吉野全然感じないんだもん…って、吉野?」
「ふ、うぅー…」

 後ろから顔を覗き込むと、大きな目からポロポロと涙が溢れていた。

「よっ吉野!?何で泣いて…!?」
「ばかぁっ!俺、怖かったんだからなっ!知らない奴に身体触られて気持ち悪いし、女装バレたらどうしようって」
「吉野…」

 完全に悪ふざけが過ぎたようだ。

「ごめん、吉野。吉野が可愛過ぎて我慢出来なかったんだよ」
「…だから、嬉しくないってば」
「はは…そうだな」

 ブスッと拗ねた口調は余計可愛らしい。

(って言うか、本当に我慢出来なーいっ!)

 俺は、肩を掴んで吉野をベンチに座らせると、足元にしゃがみ、スカートの中に頭を突っ込んだ。

「わぁっ!?ちょっと何!?」
「ごめん、吉野。我慢出来ない…」
「ぎゃー!やめろって!!」

(あ、ヤバイ。何この絶景…)

 目の前には、女性物の下着からはみ出そうな程勃起したペニス。
申し訳なさそうにピクピクと震えている。

「可愛いね、吉野」
「おっお前が準備したんだろ!?」
「下着は勿論だけど、ココも…」
「ふあぁっ!」

 下着の上から舌でなぞってやると、吉野の身体が大きく跳ねた。

「ぁっぁっ、ダメ…触るなぁっ」
「もうイキそう?イッていいよ。俺全部飲むから大丈夫」
「飲っ!?絶対やだっ!!」
「だってこのままじゃ辛いだろ?ほら…」
「ぁっ、やあぁっ…」

 下着ごと擦り上げ、片手で陰嚢を揉んでやると、先端に雫が現れた。
すかさず舐めとり、強く吸うと、吉野の太股が俺の頭を挟みこんで締め付ける。

「吉野っ痛っ、痛いって」
「だって…も、出ちゃう…んあぁぁっ!」
 

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