九条くんガンバ♪さんからの質問
「こんにちは！いつも見てます！
九条くんは先生とオツキアイを目指してると思うのだけれど、最終的にはどうなりたいの？？　
同棲したりするシックラバーの二人が理想？？」


九「最終的に、かぁ…」
藤「変なこと言ったらぶん殴るからな」
九「なんでだよ！質問されてるんだからいーだろ！」
藤「うるせぇ早くしろ」
九「…っとに理不尽だなアンタ…えー…同棲、とか考えたこともねーけど…そうだなー…」
藤「同棲とか絶対に嫌だ」
九「まだなんも言ってない！」
藤「女とも暮らしたことないのに…何でお前とそんなことしなきゃいけないんだ」
九「え、センセー、女の人と同棲したことねーの？」
藤「面倒くさくてやってられるか。一人が気楽だ」
九「…うーん…そっかー…じゃあ俺が初めてってことだな」
藤「…」
九「あんまり難しいことは分かんねぇ。でもセンセーがジジィになったときにさ、俺がその隣にいたらいいなーって思う！」
藤「なんだそれ」
九「こう…縁側とかでさ、俺とセンセーであっついお茶とか飲んでんの！んでくだらない話とかして、気が向いたらお昼寝とかする！」
藤「…」
九「これ良くね？いい案じゃね？」
藤「いい案っつうか…お前、結構ジジ臭いな…」
九「いーだろ！縁側のある家に住むのが夢なんだよ！」
藤「今でも十分でけぇ家に住んでんだろ」
九「別にでかくねーよ。普通だし。それにうち畳の部屋二部屋しかねーし」
藤「…嫌味か？」
九「は？」
藤「金持ちの考えることは俺にはよく分からん」
九「意味わかんねー。ま、ジジィになるまで一緒にいよーぜ先生！」
藤「嫌だ」
九「なんでだよ！」


結構ジジ臭い九条。

九条くんガンバ♪さん、質問ありがとうございました！


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