一番に戦いを終わらせたミライは地べたに座り込み、目の前の戦いを観戦していた

ゴンはひょろい男とのロウソク対決

ひょろい男は刑期を短くしたいからか、ペラペラ話す

短いロウソクと長いロウソクで悩む主人公組に、ミライは笑みを浮かべた


「ゴンに任せたら?」


主人公組がこんなところでリタイアなんて、あり得ないんだから

そんな思いを持ちながら告げた私の言葉にクラピカは頷いた


「ゴン、お前が決めるんだ!」


まぁ色々あったけど、無事にゴンの勝利


「これで2勝だね!」


笑顔のゴンの言葉に、みんなが頷く


「あぁ、あと1勝すればオレらの勝ちだ」


レオリオは嬉しそうにそう言うとクラピカが頷く


「よし、次は私が行こう」


クラピカがリングに向かった






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