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>>Vorwort >>140
田島「なーなー花井ってメガネかけるじゃん?」
三橋「勉強会の時とかかけてるよね」
泉「授業ん時黒板見んのに必要な程度の視力なんだろ」
田島「でも部活ん時はしねえじゃん」

浜田「老眼なんじゃない?」

田島「えっ」
三橋「まさか」
泉「そんな」
浜田「なーんちゃって……って、」
田島「老眼てじーちゃんにならねーとならねえんじゃねえの?」
三橋「でもハマちゃんが言ってるし」
泉「ウチの最高齢がそう言うわけだし」
浜田「ちょっと」
三橋「ハマちゃんが12月生まれで花井くんが四月生まれということは、四ヶ月しか違わないしね」
浜田「三橋も四月じゃなかった?」
田島「彼氏が思ったよりおじいちゃんだった……」
泉「ウチは最初っからじじいだぞ」
三橋「ウチは阿部君のが数ヶ月若いから」
浜田「そんな一年の間で老いも若きもないでしょうよ……」

29th Sep.2023@10:19 
泉「つらい」
田島「どーした」
泉「オレまんがとかでちょっと長めのざんばら金髪見るだけで好きになるからそういう頭ならもう誰でもいいのでは?と気づいてしまって」
三橋「気づいてしまったんだね」
田島「気づかない方が幸せだったのに」
泉「やめろぉおお」
三橋「そこでハマちゃんを見せます」
浜田「え?なに?」
田島「いかがですか」
泉「………………」

泉「この世で一番では?」

三橋「答えはそれです」
田島「よかったな!」
泉「ありがとうすっきりしたわ」
浜田「え? 何の話?」

16th Sep.2023@18:38 
泉「じゃあレンはどうよ」
三橋「お オレがどうなるかはわからないけど、わかってることが一つある」
田島「なに?」

三橋「阿部君は太る」

浜田「ン?」
三橋「あの食べっぷりだと部活引退してからも同じ調子で食べるだろ。で12月くらいに明らかに太ましくなって、周囲に言われるプラスオレからの冷たい視線でようやく現実を見て、春休みの間ダイエットして大学の入学式までにどうにか元に戻すところまで予想してる」
泉「あーわかる阿部めちゃくちゃ食うもんな」
田島「レンは太らねーよな」
三橋「オレはそういう体だから」
浜田「阿部は尻に敷かれそうだなあ……」
泉「レンに勝てる存在なんかここにいねえよ」
田島「オレの次にパラレルだと神ランクだもんなレン」
三橋「神は神でもオレは邪神みたいな役だけどね」
浜田「何でそうなったんだろうね……」

全員「それは誰にもわからない」

10th Sep.2023@23:06 
続き

泉「浜田の未来を予想したところで今の延長というか……フリーターな気がする」
浜田「うん……もう……ごめんね……」
三橋「救いはコウくんが養う気満々だって事くらいだね」
田島「一生支える気でいるもんな」
三橋「一体何がコウくんをそんなに駆り立てるんだろう」
田島「わかんね」
浜田「針のムシロ!!」
泉「そんな言葉よく知ってたな思ったより賢くて驚いたわ」
浜田「評価のラインが低過ぎる!!」
田島「まあ浜田は器用だからさ、ワンチャン主夫さしてもらってハンドメイド作家になるとか」
泉「浜田が作ったもんなんかオレが全部欲しい」
三橋「どうあがいてもパトロンだね」

田島「泉はどうなるんだろうって思ったけど」
三橋「普通に会社員だろうね」
泉「浜田の為に働く」
浜田「金銭面で全く当てにされてない……」
田島「実際アテにならなさそーだもん」
浜田「ングゥ」
泉「浜田がオレの伴侶であればそれでいい。好きな事してていいしお小遣いもたくさんあげるからそばにいて欲しい」
三橋「なんだろうどこか闇を感じる」
田島「何か起きたとしてだいたい浜田のせいだし」
三橋「ほんそれ」
浜田「誰も助けてくれない!」

10th Sep.2023@22:57 
さっきの続き

三橋「花井くんならもう少し背が伸びるんじゃないか」
泉「浜田はもう無理だな。運動してないしコンビニ弁当ばっかだしケガレた過去だし」
浜田「最後の関係なくない?!」
泉「背まで越されちゃ花井に勝てる要素が無いな。もっと可哀想なのはそんな浜田でもズブズブなオレだな」
浜田「ぐう何も言えないッ」
田島「伸びると言えば髪もかなー」
泉「それな」
三橋「天然パーマらしいから、おしゃれパーマみたいな感じかな」
浜田「天パは往年の少女漫画では美少年の必須アイテムだよね」
田島「ハッ」
三橋「どしたの」
田島「美青年花井…… だめだ想像が追いつかない!つらい!」
泉「美青年超えて美中年花井とかどうよ」
田島「中年になっても美しいとか罪じゃん……!すき……!」

8th Sep.2023@10:33 
田島「大人花井が気になって昼も眠れない」
浜田「昼寝たらまずくない?」
泉「夜は眠れるもんな」
田島「ウン」
浜田「それほんとに気になるの……?」
三橋「待ってたらそのうち本物が見られるよ」
泉「そーだぞ。オレなんか一年経ったら憧れの先輩が留年野郎で同級生ってオチだったからな」
浜田「オチ呼ばわりされた……」

三橋「それじゃお互い彼氏の未来ルックを予想してみたらどうだろう」

泉「じゃユウからいけよ」
田島「デヘヘッまず顔面がもっとイケメンになってるだろ」
浜田「いや顔は変わんないでしょ」
三橋「イケメンに磨きがかかるって言いたいんだろユウくんは」
泉「あとは」
田島「あと……あとは……」
三橋「……」
泉「……」
田島「……」

浜田「いやそれを楽しむための話題でしょうが!」

8th Sep.2023@10:26 
田島「なあなあ聞いて」
三橋「どうしたの」
田島「花井が大人になったらどんな感じか想像したらすげえかっこよかった!!」
三橋「よかったねえ」
田島「実際どんなふーになるんかなーうふふ」
三橋「見せてあげようか?」
田島「えっ」
三橋「大人ネタなんてみんな死ぬほどやってるんだよ」
田島「あのな」
三橋「うん」
田島「ネタとしてはよくあるかもしれねーけどさ、好みのものかどうかってのはまた別」

泉「お前ら腐女子なの?」

7th Sep.2023@20:23 
泉「仮にだ」
花井「どうした」
泉「何か自分に一つだけ魔法が使えるとする。何がいい?」
花井「そうだなあ……田島とのすけべネタが無限に出てくる魔法」
泉「お前は腐女子なの?」
花井「そういうお前はどうなんだよ」
泉「なんかこう漠然と浜田がオレにぞっこんになるような魔法がいいなって。ノー泉ノーライフみたいなやつ」
花井「泉」
泉「何」
花井「こういうのって願望だから、『ではない』が現在ということになるんだぞ」
泉「そうだよ?」
花井「お前かわいそう過ぎない?」
泉「オレは慣れてるぜ」

7th Sep.2023@20:11 
うぼあ拍手おねだりしたらめっちゃいっぱいもらえてびびってしまった!!
もうあれだな、小ネタの人にならないかんな?

5th Sep.2023@19:35 
下の泉さんを最近の彼ですと言って相方さかめしに見せたら、昔と変わってないね?って言われた
昔から脳ミソドMだったかそうかそうか

31st Aug.2023@22:32 










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