スカートに潜りこむトギ(R18エロ)
2020/04/16 19:22

夢主=◯◯表記


「きゃっ!?何するのトギっ」

後ろにしゃがみこんだかと思うと突然スカートの中に顔を突っ込まれ、困惑の声を上げる◯◯をよそにトギは下着越しに秘部の香りを堪能する。それも一日の終わりにまだ清められていない、蒸れた女の香りだ。

「あっ、待って、まだお風呂入ってないからぁっそれから、お布団、よ、用意するまで待ってぇっ」

当然◯◯は抵抗した。

が、性欲をもて余したトギはお構いなしに丸い双丘のやや下に鼻をピタリとくっつけ、スーー……と長く、深呼吸するみたいに匂いを嗅ぐ。

◯◯が逃れようと身じろぐと、後ろから腿をわし掴まれて固定された。これでは振り向くことさえ敵わない。

「これ、嫌、や、ぁっ、トギぃ……っ」

いつものように甘えた声を出しても、トギはハァハァ息を乱しながら◯◯を吸い込むのに夢中だ。肺活量の多さがこんな所で発揮されるとは。

腰をもっと突き出すように引っ張られ、咄嗟に◯◯は机の縁を掴んで体を支える。

嗅ぐだけに飽きたらず、ついにトギは舐めた。

ショーツの生地に染み込むぐらいベロベロと舌を往復させると、唾液だけではなく内側からも濡れてくるのが分かった。

トギは下着に滲んだ愛液を搾り取ろうと余計に生地に吸い付く。

◯◯の抵抗が弱くなったタイミングを見計らって片手を前に回し、分泌を促すように陰核を弾いた。

「ひッ!あ、あ、あッ!?」

少しの接触だけで期待してすっかり硬くなった肉粒を下着越しにカリカリと爪で優しく引っ掛き、押さえ込んだ腰が震える振動さえもトギは楽しんでいるようだった。

直接的な刺激に◯◯の白い喉は仰け反り、開いたままの口からは嬌声がやまない。

「あっ!ぁ、ひぁ、だめ、イ、……ちゃ、っう……!」

××××

これ以上はいつも通りでワンパターンなのでボツ。

スカートに潜り込むトギが書きたかった。



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