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会話文だったり設定だったり

2012/11/08 09:34



バニーはネクストのことから今までの話を全てする。また忘れられるんじゃないか不安だということも。虎徹さんはその話を聞いて完全に酔いがさめたっつーのとか言って悔しそうな顏をする。俺だけ知らないなんて不公平だ、俺も幸せを味わいたい、なんて子供っぽいことをいう (つづく)




2012/11/08 09:34



酒の勢いとはいえ虎徹さんが自分を好きと言ってくれたことに喜ぶバニー。だけど前みたいに記憶がなくなってしまうんじゃないかと不安になり返事をうやむやにしてしまう。虎徹さんを家におくると帰ろうとするバニー。しかし虎徹さんは返事をくれるまで帰さないという。 (つづく)




2012/11/08 09:33



辛さから逃げたくてバニーは新しい恋をしようとする。女性と食事に行ったらしいとねえさんやアントニオから聞いた虎徹さんはこんなおじさんより女性の方がいいだろうと一度は諦めるがそれでも好きな気持ちは変わらない。我慢出来ずバニーを食事に誘う。酔った勢いで告白する虎徹さん (つづく)




2012/11/08 09:33



避けても近付いてくる虎徹さんにバニーは避けるのを諦める。しかしバニーは辛さから綺麗に笑うことが出来ない。虎徹さんはそんなバニーを見て嫌われているんだと勘違いする。避けられていた時点で予想していたが思っていたより辛い。そこでバニーが自分のなかで大きな存在だったと気づく (つづく)




2012/11/08 09:33



ネクストの効果がきれた虎徹さんは記憶がない。楽しかった思い出や、普段は見せないような表情を忘れられないバニーは辛くなって虎徹さんを避け始める。避けられる理由がわからない虎徹さんはもやもやして積極的に近付いていくようになる。 (つづく)







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