この世には善と悪の2つがあって、それぞれ相対して存在している。多くの人は善の中で住むことを望んでる。なぜなら、それが最も平和な「幸福」だから。それはごく自然のことだし、それを批判したりするつもりはない。でも、悪の中での「幸福」もあるんだ。それは自分が悪者になって、他者を幸せにするという「幸福」。それが僕の、幸福論(ありきたりな台詞だけど、)(「世界の全てを敵に回しても、君を守り続ける」のが、僕の幸福。)