メモ記



不精者にうってつけの因果応報



はい、というわけで今回は都市伝説「首なしライダー」のお話でした。

元々ツイッターで不定期に参加している「深夜の真剣文字書き60分一本勝負」に提出するつもりで書いていたのですが、ちゃんと時間取って書きたい話だなと考え、このような始末になりました。
ちなみにそのときのお題は以下の通りです。

小説の最初を『○○の馬鹿!』で始める
口内炎
信号機
飛ぶ
恋とはどんなものかしら
:フリーワンライ(第18回)より

信号機・飛ぶ……がかろうじてお題にかすっていますね。我ながらこのお題からどうして「首なしライダー」に繋がったのか謎であります。
「首なしライダー」に限らず、ターボババアだの人面犬だの、道路を高速で走って行く怪談は「運転中によそ見をするな」という戒め・教訓が含まれている……という話をどこかで聞いたのですがどこだったかな。都市伝説の話題で盛り上がった折、先輩が言っていたような気もします。
安全運転で行きましょうね。
「愚か者にきわめつけの凄惨」あるいは「ハイウェイ・エレジー」
首と首のない都市伝説のお話でした。


top




×
- ナノ -