▼拍手お返事 6/11


6月11日に拍手を下さった方へ
今回のお言葉、真摯に受け止めさせていただきます。確かに学生時代に勉強やバイト、就活に追われる中にも休みはありましたし、もちろん社会人になった今にも休みはあります。その休みで私は遊んだり小説を読んだりしています。その上でサイトを更新出来ていないのは、私自身の怠け、甘えが原因であると自覚しております。
私も毎日のように小説を読みます。更新がされていないとモヤモヤしたり、早く読みたい!と思います。だから貴方の気持ちはよく分かります。
ただ、拍手にありました「書く気がない」という点につきましては否定させてください。こちらはブログなどでも書いてありますが、「書く気」「やる気」はあるのです。ですが前回書こうと思っていた内容や話の流れをうまく掴むことが出来なかったり文字に起こせなかったりと、更新しないことには様々な理由があります。今でもメモ帳を開いては数行書いては消し、ということをしています。
私自身に小説を「書く気」はあります。本当です。サイトトップの「ハジメニ」で更新についても触れておりますが、続きが思い浮かばず、もし思い浮かんでも文字に起こせなければ更新はできないのです。
また「ランキング外して〜」についてですが、ランキングを少しずつ減らしていこうとは考えてますが全て完璧に抜けることはありません。
何故かと言うと、私はランキングでサイトを巡って小説を読むことが大好きなのですが、ランキングでいつも見ていたサイトが突然消えてしまいブックマークもしていなくて、結局発見出来ずに悲しい思いをしたことが何度もあるからです。
それに、更新がずっと途絶えている完結されていない小説を読んで、いつ更新されるかな〜と月に一度くらいで覗きに行くのも好きなのです。そしてそのサイトが数年ぶりに更新されたりしたらもう嬉しくてたまりません。
この考えを押し付けるわけではありませんが、サイトがランキングから消えて悲しい思いをされる方が出ないためにもランキングには登録し続けようと思っています。
貴方のように「更新しないなら期待をさせないで欲しい」という気持ちもよく分かりますが、書き手の私としては「更新はしたいけど出来ない。期待させてしまうのは心苦しいけど待っていて欲しい。そして、どうせなら沢山の人に読んでもらいたい」という気持ちなのです。わがままなのは承知の上でそう考えています。
もし待ちきれなかったらブックマークを消してもらっても構いません。ブックマークを消しても、もう一度読みたくなったらどこかのランキングに登録してあるのでまた遊びに来てください。その頃には今よりも話が進んでいるかもしれません。

最後に、自分の中の怠けや、待ってくださっている方々へとても甘えてしまっているということを今回のコメントで痛感しました。
ただ、私自身の考えはこの通りです。申し訳ございませんが、これからもサイトの方針を変えるつもりはありません。
この度は、拍手ありがとうございました。



   

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