タイトル:僕の∞(エンドレスリピート)ライフ


デスノートネタ。
主人公は月の双子兄。死ぬ度にとある時点から人生やり直している可哀想な少年。



主人公の人生録

@ 月の双子の兄として生まれ、普通に育つが、大学入学後、うっかりデスノートを発見 → 月=キラであることに気づき、うっかり自首を勧めたところ、キラに事故死と見せかけて殺される
最期の言葉その1:「どんな理由があろうと殺人は犯罪だ。頼む月、自首してくれ」

A 死んだと思ったらキラ事件が起きる前に戻っていてビックリ → 月=キラを前提に、月を然り気無く監視した結果、月がデスノートを拾う瞬間を目撃 → ノートをこっそり盗もうとするが、うっかり月に見つかる → さくっとノートで殺される
最期の言葉その2:「……………き、今日はいい天気だね」

B また前回と同じ日まで時間が巻き戻ってビビる → とりあえず月より先にデスノートを拾う → ノートの最後の頁に鉛筆で携帯のメアドが書かれていることに気づき、 恐る恐る空メールを送信 → すぐに【正解しないと人生エンドレスリピートだよ(笑)】という内容の返信が来る → 「ええええなにこれ怖いデスノート怖い!」 → ノート燃やす → 突然意識がブラックアウト
最期の言葉:「あれ、目が…霞む……」

C そしてまた巻き戻った… → 訳もわからず、とにかく月より先にデスノート入手 → 今回ノートは海に捨てる → しかし何故かそのノートが月の手に渡るミラクル発生 → そして何故かキラ化した月に殺される
最期の言葉:「いや、ケーキは主食じゃないし…」

D また巻き戻った…! → 月より先にノート入手し、さすがに状況を整理してみる → 時間の巻き戻りはノートの消失及び自分死亡にて起こると結論 → 「……正解って…?」 → とりあえずノートは使用せず厳重に保管することに → 半年後退屈したリュークにさくっと殺られる
最期の言葉:「え?俺の名前書いちゃったの?ノートに?」 

E 巻きm以下略 → もう義務的にノート入手したが、自棄になって新世界の神に転職 → しかし月のようにはいかずLに逮捕され、死刑台送りに
最期の言葉:「正解って何だよわかんねーよふざけんな」

F にべもなくノート入手 → でもちょっと途方にくれ、迷った挙げ句月にノートの存在を暴露して泣きつく → 月キラ化により人選ミスったと後悔 → 仕方ないので月に協力するが、後に邪魔者扱いされて月に殺される
最期の言葉:「そろそろ鬱だぜ…」

G もうやだ!ノート嫌い!入手しない!と放っておくことに → 傍観って楽しい → でもLに目をつけられ、うっかりダラダラと巻き込まれる → そしてよくわからない内に死亡
最期の言葉:「メロさん人質とか勘弁して」

H 仕方なくノートを入手し、再びキラしてみる → 月+Lコンビマジ最強でどうやっても勝てない → 悔しいので最後まで悪あがきをするが、追い詰められ逃亡 → ワタリの狙撃スキル炸裂により銃殺初体験
最期の言葉:「…ワタリさん万能すぎ…」

I 惰性でノート入手 → そろそろ冷静になってきたのでもう一度状況を整理する
→ 月がノートを手に入れると死亡
→ ノートを燃やすと巻き戻る
→ ノートを捨てると死亡
→ ノートを使わないと死亡 
→ Lに捕まると死亡
→ 「……俺にどうしろと?新世界の神として君臨するしかないの?」という結論に → 真面目にキラを演じてみる → でもやっぱり月+Lに敵わなくて逃亡 → 追いかけてきたパパに射殺される
最期の言葉:「…父、さん…」

J パパに殺されたのはさすがに鬱 → ノート入手 → 「俺マジ四面楚歌…!」ということに気づき、鬱々と犯罪者を殺しまくる → Lにキラの正体暴かれるも証拠は隠滅済み → しかし危険分子として半年ほど投獄された後、飽きたリュークに殺される
最期の言葉:「どーせまたやり直しだ…」

K またやり直すことになりました → ノート入手し、キラになる → 本気だして正解について考えてみよう → 「月やLに勝てばいいのかな?」ということで、死神の眼の取り引き行う → キラ事件に関わった者たちを皆殺すことで一人勝ち → 特に何も起きなかったので自殺
最期の言葉:「じゃ、できれば来世とかで!」

L 来世が迷子です → ここまでくるとむしろ楽しくなってくる → ノート入手し、キラになる → 月+Lのコンビ撲滅のため、えげつないこともできるようになった → L殺害に成功するが月には負ける → ノートに名前を書き自殺
最期の言葉:「なんで泣くのさ、変な顔」

M ノート入手 → 今ここ



主人公情報
名前:夜神 アゼル
・月やLのような天才的頭脳は持っていない。しかし、何度も人生を繰り返すうちに、彼らと対等に渡り合えるようになってきた。
・高校の成績は上の下。
・何をやっても月には勝てず、ちょっと歯痒い思いをして育った過去あり。
・月への劣等感は持ちたくないと思いつつ、気づけば月を僻んでいる自分が情けない。
・よく妹に月と比較されて、一人悲しくなる。
・月のことは家族として愛していたが、何度もあっさり殺されたため嫌いになった。
・月が優秀過ぎるので、父に褒められたことがない。何でもいいから褒められたいと思っている。
・父のことは、変わらず尊敬している。
・Lのことは嫌いではない。

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