主人公は闇の帝王成り代わり(笑)。で、コ●ン君並に縮みながら原作へトリップ。


 ―――仮想的20世紀前半。
 平凡な日本人だった『野々崎 遠流』は、ロンドンの片隅にある小さな孤児院で、『トム・リドル』としての新たな生を歩んでいた。
 前世の記憶を引きずりつつも、野々崎遠流(享年28歳)は英国少年トム・リドル(0歳〜)としての人生を前向きに生きようと、食卓の貧しい孤児院生活にも耐える日々が続く。
 そして、10歳を過ぎたある日。突然やって来た不思議な老人との出会いによって、己が何者であるのかを知ることになった―――。

 ――のだが、
「闇の帝王、だと?無いわー、マジ無いわー。むしろ平和、ラブ!俺は平和が好きだ。愛してる!だからこそ、平和の方も俺を愛するべきだよねぇ…」

 (厨ニ的な意味で)痛いことをしたくないトムは、ホグワーツを首席で卒業し、普通にホグワーツの教職員として働き、それなりに堅実的に生きる道を選んでいた…。


主人公設定
・原作知識はそれなりにあるようなないような。映画は見たぜ。
・眉目秀麗でとても優秀(だって帝王と同じスペックだもの)。
・能ある鷹 は爪を隠すタイプ。
・思慮深い、またの名をチキンと言う。
・前世のO型が抜けきらないAB型。
・純血主義とかよくわからん。でも生物は雑種(混血)の方が強い、これ生物学的には常識だよね。
・トム?いい名前なんじゃね?外国人っぽいし。
・(腹黒い)笑顔が素敵と称賛される。
・DADAの教師(ダンブルドアに誘われて断れなかった)。
・元スリザリン生(つつがなく過ごした6年間、つまり輝かしい青春の日々(笑))
・ナギニは茶飲み友達。バジリスク?それ美味しいの?
・なんか…ダンブルドア怖い。

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