*疑問


やっとの事で,彼は全員を起こした。

こんな以上事態だ。
頭の覚醒は、皆早かった。

で,現在は会議をしている。

幸「大体の事は,話を聞いて
整理できたけど,腑に落ちない点が一つだけ…」

跡「誘拐なんて,そんな甘いものじゃない…か?」

幸「そう。奴は,言ったい何の目的で俺たちを此処に連れてきたのか.と言うことだ。」

柳「お互い,此処にいるのはレギュラーの全員ではないですしね。」

日「結局,そいつに聞くしか理解する方法はないでしょうね.」

真「其奴との何か連絡手段があれば良いのだがな…。」


その時だった.

(君たちが疑問に思っていることを教えてあげようかい?)

あの声が狭い部屋に響いた。


全員「!!?」

不意を着かれて驚いている彼らを尻目に男は話始めた。

(君たちに,選択する権利を与えよう。
私の話を聞くか,聞かないか…。
さぁ、どちらを選ぶ?)

跡「もちろん,聞くしか選択肢は,ないだろ。」

幸「むしろ,教えてくれないと困るな。」

部長2人がそう答えた。


(随分と強気だな。良いだろう。私が君たちをつれて来た
理由を教えてやる…)



そうして、男の口が不適,いや
楽しそうに歪んだ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
駄文過ぎる(T0T)

彩奈ちゃん!
任せた!





「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -