ネズミの国と選挙
2012/09/19 22:54

こんばんは、Asterのメガネが顔の一部な方、神谷です。

明日からちょっくら某ネズミの国に旅立って来ます。ひゃっほい。
うちの家族はネズミの国が大好きです。特に母上。ポイント貯めてネズミの国に行こう!的なキャンペーンがあると必ず応募します。当たったことないのにあきらめない。現在我が家はヤマザキ秋のパン祭り開催中です。普段ご飯食中心なのにパンが常時ある。めげないなー。

そういうことで明日は自費で行きます。荷物準備しながらふと思い出すのが生徒会選挙のこと。
その日、私は学校で翌日に備えた生徒会選挙の準備をしていました。生徒会長候補の子にエールを送り、「絶対投票するから!」と約束しました。
帰宅後、母に選挙の準備のことや応援している子のことを話しました。投票すると約束したことをいうと「あのね」と母が割ってきました。

「コウは明日投票できないよ」


「え、なんで!?」


「あのね、あんた明日学校休むことになってんの」


「は?」


「学校休んでね、ネズミの国行くことになってんの」

「はい!?」


「もうね、S先生(学年主任)に電話しちゃってるから。風邪で休みますって」


はぁああああ!?


なんということでしょう。家族で明日、ネズミの国に旅立つということを知らなかったのは私だけだったのです。理由は「ズル休みするってあらかじめ言ってたらソワソワしだして学校でいらんことしゃべりそうだから」とのこと。理由がヒドイ。かなり。
家族の休みがなかなか一致せず、妥協点が私を1日休ませる日程だったとわいえ、なんたる青天の霹靂。せめてもうちょい早く教えてくれてもよさそうなものを。

心の中で生徒会長候補に土下座しつつ、翌日旅立ちました。


今回は誰かに対して後ろめたさを感じることなく、安心して旅立てます。

行ってきます。




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