◆擬人化について | ナノ ※あくまで個人的に思う事です。擬人化に関して、捏造と同じくグレーゾーンになりますがいくつか思う点を書かせて頂きます。
捏造に関しての詳細
思う事その1

※捏造と公式擬人化と非公式擬人化は別物。認識や感覚の違いについて。
→捏造:原作や公式にないもの、主にキャラ自体を改変された(見た目や設定を弄られた)もの。私服や年齢操作、性転換含むものを示す【捏造詳細】http://nanos.jp/asgroth/page/18/
→公式:原作や公式が手掛けた擬人化デザイン。本家
→非公式:キャラのイメージから想像し個人が思い描くデザイン

※何度も言いますが、あくまで個人的にジャンルの違いという感覚です。過去に何回か擬人化=捏造という論争やトラブルを目撃し色々と思ったので。

・非公式擬人化する際の注意点
→キャラのイメージを損なうデザイン
→完全な人間体ベースなのか、人外要素も含めた見た目なのかは自由です。キャラや作品イメージを損なう様な又は質を問われるようなデザインは控えましょう(損なうようなコスプレをする場合は撮影会等限られた空間での工夫が必要)
→擬人化が苦手な方も沢山います、掲載時にはコメントを書くなど工夫が必要。個人的に捏造と擬人化は別と考えている為作者本人は擬人化のギャラリーへの掲載はしています。
※イベントで出す際も周りに苦手な方がいるというのを忘れず尋ねられた場合、◯◯の擬人化です苦手でしたらすみませんと一言付け加える様にしています。

(?)何故長くに渡り捏造や擬人化がダメなのか論争されていますが、思う事。
→捏造はキャラや作品の質を落とす行為
→非公式擬人化も同様の事が言える
→特に捏造が嫌われる点に関しては原作や公式にないものを堂々と掲載&イベントで実行+一部のマナーのなっていないファンのせいも大きな要因の一つ。
→非公式擬人化が嫌われる点に関しては原作や公式にないものをやっている点+擬人化というそのキャラ自体を人型に変えてしまっている点+擬人化がそもそも嫌いな方もいる点で余計に火種がついている。

上記にも書きましたが捏造も擬人化もグレーゾーンであり、難しいですがやはり一人一人がマナーやモラルを守って楽しくコスプレをしなければ全体で忌み嫌われると思います。
×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -