◆捏造に関して思う事 | ナノ
個人的に捏造衣装について何点か書きます。
→擬人化に関しての詳細
→思う事その1
・やるのも掲載するのも本人の自由ですが、誰にでも見られる場(イベント等)で堂々とコスプレをし掲載されているのを目撃するのが苦手です
※撮影会のみ/閲覧する際にワンクッションあるようにフォトストや個別SNS等のみに掲載等工夫している方は平気です
・個別の捏造の定義として、公式が出しているもの以外と捉えています。
→(公式)原作、アニメ、ゲーム、漫画。公式グッズとして出されたもの。作者や製作スタッフが運営するブログやSNS等で描かれたもの。とにかく公式や作者陣が関わっているもの全てと捉えています。
→(捏造)原作や公式、上記に当てはまらない個人や他人が勝手に想像し描いたもの。上記に当てはまらない年齢操作や性転換等。
※原作(主に漫画)に掲載されているカラーが不明のものに関してはキャラのイメージを損なわないカラーリングであれば問題ないと考えております。掲載時にコメント等に書くなど工夫は必要だと考えています。
・特に苦手なもの→海外と本家のキャラ名が違うがデザインは同じで差別化する為にファンが見た目を改変したものをコスプレしている等。
※イラストを見るのは好きですがコスプレは別物です。否定するわけではありませんが捏造の中で特に苦手です。
・捏造に関して、オリジナルと原作(作品がある有るもの全て)の捏造は全く違います。オリジナルは全て個別で考え出されたものを示します。捏造は原作や作品があって、公式にはないファンが想像した設定+衣装を好きに着せたりしたもの全てを示します。
※擬人化についてはまた″別物″と考えています→擬人化について
・コスプレはグレーの中でもグレーゾーン、また捏造は更に黒に近いものになります(イラストやファングッズ他も同じ事を言えます)
→アーカイブをやっている方へせめてギャラリー掲載ではなくフォトストック等にワンクッション置く等、個別SNS(Twitter等)や個人が運営するブログやサイト等見れる人が制限される方へ掲載する工夫が必要
→イベントではなく撮影会や自宅等限られた空間で行うなど場所も考えるべき
※【理由】知らない人から見れば公式と勘違いされます/また誰でも見られるという事は捏造が好きな方も苦手な方にも簡単に見られてしまうという事です。またこれによって勘違いされた方が公式に問い合わせし裁判沙汰にも発展しかねません(コスプレ以外になりますが擬似事故はネット検索すると出てきます)
個人的意見として偏りな意見になりましたが捏造する際は特に気を付けて下さい。その一点です。