語り、替え歌など
観月のイメージソング
2014/10/05 14:58
観月はじめイメージソング
どこがサビとかは特に考えず…
*
ハリツケられた逆さの十字架
僕らに架せられた罪
罰を受けたくないなら
プライドヒトカケラ
手を差し伸べる 振りで 堕とす……堕ちる
同じ穴の狢 求める限り
ヒトカケラの希望 縋る
認めない 認めたくない だけど
結局 何が言い繕える？
実力全てと嘲笑ったくせに
足元に蔓延る蛆は王者のたまご
知らなかった気付かなかった運が悪かった
言い訳を並べることすら赦されず
慕う気持ち踏みにじった
先の未来踏みにじった
空威張りに付き合わせた
許してと 呟いても 無駄だから
せめて 後に かけたい
重い逆さま十字架は 誰かまた引き継ぐだろう
せめてその相手は僕と同じミチを辿らないで…――
でも僕の無能さを
嘲笑れたくもない、愚かな計画
自己を守る繭の様に
自分の愚かさとか疎かさとか
認めたくない
賢さを買われたハズのアタマがイタム
捨て駒と思ってた
自分以外を
薄々感じてた
自分すらもと
赦されることは一生なくとも
自由を夢想する
明日の僕と君たちが せめてもの 温情
ヒトカケラ
得られればと……小さく祈ればまた逆さ十字架
*
ルドルフはどうしても、駒を集めてるシリアスイメージ
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