跡部流
部活の時に、たまたま話題になった結婚。
ここにるのは、恋人である景吾以外の氷帝Ｒ陣。
忍「結婚かぁ…」
岳「このまま行ったら名前玉の輿だよな。」
『そうなるね』
忍「てか、跡部の結婚式とか規模デカそうやなぁ」
ジ「あーわかるわかる!!!俺もそう思うＣー!!」
『だよねぇ』
鳳「例えばなんでしょうか…。規模の大きい結婚式って…」
岳「まず、招待する人数が半端じゃないよな!!!」
ジ「そうそう!!大企業のお偉いさんとか、テニス部二百人とか!!」
宍「親族とかも多いんだろうな…」
日「しかもその人数が余裕で入る式場なんですよ、多分」
『確かに…
“名前の知ってる奴全員連れて来い!!”とか言いそう!!』
ジ「あははは!!言いそう言いそう!!!」
『あとは？』
忍「スピーチしとる人に喧嘩売るっちゅうのはどうや？」
『どゆこと？』
忍「例えば、名前の友人代表とかのスピーチするやつが男だったらの話や。
“実は俺、名前さんが好きだったんですよ〜”とかそいつが言った瞬間跡部大噴火!!みたいな？」
岳「ありそう!!」
宍「ないだろ。流石に女に頼むだろ」
ジ「でも、もし男だったらホントになってそうだＣ」
『それじゃ式場が火の海に!!
じゃあさ、景吾の友人代表って誰？』
岳「樺地じゃね？」
鳳「確かに、ずっと跡部さんの側にいますもんね」
樺「ウス」
宍「でも樺地のスピーチって“ウス”の一言で終わりそうだよな」
『確かに!!!でもそんなスピーチも良いかもよ!!』
忍「どこがやねん。」
『他にはないスピーチよね!!』
ジ「あとは〜？」
『これは常々思ってるんだけど、ケーキもドレスも超豪華な気がする。』
宍「あと、出てくる料理もな」
鳳「１テーブルに一人シェフがいて、出来立ての料理を食べさせるとか？」
日「やりかねないな」
岳「名前何回着替えさせられるんだろうな!!」
『うわー!!着るものは全てオーダーメイドとかかも!!!』
ジ「あり得るー!!!」
岳「何かコレ超楽しいな!!!」
『だね!!』
宍「あとは、跡部のスピーチも入学式ん時みたいになるんだろうな」
『指パッチンで黙らせてからしゃべり始めるよアイツ』
忍「“コイツは俺様のものだ!!!ここにいる誰にも渡す気はねぇからな!!!”とか？」
岳「“俺様の妻に手ぇ出しやがったら殺す!!!”とか？」
『結婚式で殺すとか言っちゃだめでしょ』
ジ「仲人役はおっしーだね!!!」
忍「俺ぇ!!!?」
『そうだね!!式場にいる誰よりも泣いてそう!!』
岳「だよな!!!」
鳳「宍戸さんは涙ぐんで“激ダサだぜ…っ”みたいな？」
宍「おい長太郎!!!」
『あははっ!!!チョタ宍戸のマネうまーい!!』
宍「激ダサだぜ!!!」
岳「以外に跡部ってヘタレじゃん？
誓いのキス失敗しそうじゃね？」
『うわー!!そこはプライドを掛けて成功させてほしいんだけど!!』
ジ「唇にしようと思ったら、恥ずかしくてほっぺに!!!」
『タイムマシンが欲しくなる結婚式になるね』
鳳「一生引きずりそうですもんね、跡部さん」
日「下克上だ」
『てか、景吾ってさぁ「俺様が何だ？」……あ』
全員が固まる。
部室の扉の所には、鬼のような形相の景吾。
騒ぎすぎて気づかなかったんだ!!
『い、いつからそこに…？』
「結婚の話題が出てからだ。」
『最初からじゃん!!』
「お前ら全員グラウンドを１００周しろ。」
「100周!!?
俺ら死んでまうで!!!」
「いっぺん死んでこい
名前は俺様について来い。」
『え？いや、私にはマネージャーの仕事が…』
「アーン？」
『すいません!!行きます!!逝かせていただきます』
「変換間違っとるで名前!!!」
『ツッコミありがとう侑士!!!』
「お前にはたっぷりお仕置きしないといけないらしいな」
『ぎゃああああああああああ!!!!』
それから私は、景吾に生徒会室でピーーーやピーーーをされました。
跡部流(跡部のする事は全部規模がでかい…)
(アーン？でも気持ち良かっただろ？)
(それは…そうだけど………)
(ならいいじゃねぇか)
(よくない!!)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
みお様リクエストの跡部でした!!!
遅くなって申し訳ありません!!!!
みお様の書き込みが“跡部流結婚おろいｓ式”になっていって、結婚のことだというのは分かったのですが、“おろいｓ式”の部分が分からず、このようなものにしていまいました(汗)
申し訳ありません!!!
おそらくみお様のリクエストしてくださったものと大分違うものになってしまったかと思われます。
なので、掲示板にもう一度書き込みをして頂ければ書き直しますので!!!
では、リクエスト下さったみお様本当にありがとうございました!!!!
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