忘れてた報告
2023/04/25 00:32
そういえばHP移せたことに安心してすっかり忘れてたのですが、第一章を実は軽く書き直しております。
ストーリーは全く変わっていないのですが、ちょっとキツネ君の出番を大幅に減らし(笑)あと細かい描写を増やしました。

なんかさ、急にキツネ君のあれが恥ずかしくなっちゃって。
まぁ、ちょろっと最初読んでくれた友人がまさかとは思ったがキツネと……って言ってて
いや、そうだよな。何でそうしたのかもう遠い昔の事だからあんまり記憶にないしあのキツネ君今後出てくることも無いに等しいので
って思ってたら急に滅茶苦茶恥ずかしくなってきて

いやこれ無理ってなって減らしました……

まぁ、ある程度発作が起きてる状態で森にヒロインを連れていかなきゃいけなくて、それだけの役割としてあのキツネ君にちょっとお前いけや。ってなった程度のものだったんだけどさ、確かに読む側としたらそうだよなって……
私はね、発作中のヒロインを森に逃げ込ませたかったんだ。そしてあの化け物に襲われてもう無理かもってところでセラフィム君が助けるって言う、その流れは絶対だったのよ。
ここは詳しく言うと色々ネタバレというかセラフィム君バレしちゃうから言わないけども、でもあの流れは変えられなかったからさ。

んで、私的な問題のキツネ君だけちょっと出番カットというわけでございます。
とは言っても、変えたのはここと支部で、ドリ小の方は前のままです。
何てったって字数制限が厳しいので大幅な変更の場合かなりしんどい作業になるもので放置しました……(笑)


そして執筆の方はのそのそと進めていて、ルシス先生のおうちにお招ばれしてるじゃないですか。そのシーンがわりと長くなりそうでこれだけで一つ章にした方がやっぱり自由に書けて良いかなぁって感じです。
ルシス先生のおうちに行くところから、学園に行くまでが第四章かな?
あんな種明かしを食らわしてきたルシス先生の家にハイデスには無断でヒロインをぶち込むという、とても私らしい展開で大変よろしいですね。よろしくないですね。
最初はサクッとおうちに返してあげる予定だったんだけど、いざ書き始めたら私自身が、え??ルシス先生のご自宅……えぇ、?そんなんテンション馬鹿上がるじゃないですかってなってまた本編に出るか分からない無駄な設定がゴリゴリ増えていくという状況に陥っております。だから大丈夫、本編の進みが遅くてもそういうところはガツガツ書いてるから。使わないかも知れないけど(笑)

時系列的なストーリーというか、物語としてストーリーが始まる前の時系列を考えるのもかなり好きで、今回ルシス先生の事について少しずつ掘り下げて行く過程で同時にそこら辺スカスカだったところが段々と埋まってきてそれもまた楽しいですね。
そしてまだ出てきてないキャラ達をあっちこっち動かして良いポジションを探してあげてる最中でもあります。
この作業を蔑ろにすると後々辻つま合わせが難しくなってやりたいように出来なくて萎える未来が見えるので慎重にやっております。

まぁ、当たり前だとは思うけども、学園に行くと登場人物が一気に増えますので。(笑)
今まで守られるだけでおろおろしてたヒロインも、同年代の子達とわちゃわちゃさせてあげようかなとか。甘ったるい雰囲気はどうしても減っちゃいますけどね。
というよりも、ハイデス君の出番がゴリッと減りますからね。
最初は臨時講師みたいな感じで行かせるべきか?とも思ったけど無理があるし何か結局変わらない感じになるなと思ってやめました。
ハイデス君には別件を用意したのでそちらへ向かって頂きます。ガンバ!、!!!
そして久々の再開を喜ぶ二人もきっと可愛いじゃない?(笑)

何かこう、次の展開考えてて思うけど、舞台が広がると手元の机の上で収まってたものが、一気に外の世界に行くようでワクワクしますね。

なるべく広く広く、物語の最端を感じないような、どこまでも遠く遠く広がっていて、どこまでも駆けていけるようなそんな世界観にしたいな。
この道は、ダンジョンはどこまで続いてるんだろうと、初めてのマップを探検するゲームのあの感覚をずっと感じていたい……。あ、これで全部地図を埋めてしまったという、あの何だかガッカリしてしまうあの感覚を無くしたい…
言ってること分かるかな?(笑)
RPG系のゲームは、ダンジョン全ての部屋を開けるタイプの人間ですので。サブクエを全て制覇してからメインストーリーを進める、寧ろサブクエをこなすのがメインですらある系の人間ですよ私は。ラスボス手前で残りのサブクエを回ってる途中でギブアップしていつまでも倒して貰えないラスボス君がいるような、そんな人……(笑)

えっと、何の話してたんだっけな。
舞台が広がると楽しいねって話か。

何というか、こう……これ言って良いかな。
この物語の舞台はそのままに、時系列を変えたストーリーがほんの少し浮かんでて、もし終わらせることが出来たなら続編書きたいなとか思ってて
でも絶対終わる気がしなくて。(笑)
繋がるように終わらせられるかもまたちょっと分かんなくなってきてるのもあるしな。

そして、今ある呪いの土地を開拓したらたぶんハンターハンターみたいになるよな(笑)

とても大きな時系列で見ると初代天女が降ろされたのが5000年前。そして呪いが溢れたのが3000年前。その間の2000年、特に触れてないけども過去最高に人類が魔力によって栄えた時代とするのもファンタジー感強くていいなって思っててね。
そこだけ切り取った物語とかあっても楽しそう。
逆に呪い真っ只中とか、呪われた大地を切り開いていく者たちの物語とかね。

あかんこんなん考えてたら何も進まない。

とにかく、この作品が書ききれたとしても、新しいステージを用意して物語を書くよりも、この世界を出来る限り広く作って、その同じ世界の中で時代や場所が違うだけの物語を書きたいな。
多分そんなに深くは繋げなくとも、同じ世界で繋がってるって思うと何か良いじゃん。
本編では触れなくとも、それらの物語の中でも時折その、同じ世界なんだって感じる部分があるだけで何かたまらんやん、私だけ??(笑)

というまぁ、何年先の話だよ、みたいな妄想もしながら書いてます(笑)
来週は因みに兄の結婚式で完全に執筆出来なかったりするので、GWかなぁ、更新は。
ルシス先生のおうち行くよ〜えへへへへ。(笑)




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