月の寄る辺もない
かの折原臨也であろうと、酒をしこたまのませれば酔っ払うのではないか、手近に女の子がいて性欲が溜まっていればホテルへと連れ込んでしまうのではないか、いくら折原臨也と言えど。と、思って短編を昨日一つ書きました。朝起きてぼーっとした顔の彼にまじまじと眺められ、『なんで俺、こんな普通の女の子とやっちゃったんだろう…？』って、一瞬でもいいから頭を抱えて欲しいです。
そんなことを考えていたせいか、天罰でしょうか。今日近道をしようとしたら渋谷の道玄坂で迷いました。ホテル街のチープな外装、好きです。迷うのはもうごめんですが。
あと今日、池袋マルイのさばんぷショップに行ってきました。なんとしても狼谷吊戯をお迎えせねば、と化粧にも気合が入ります。推しを迎えに行く日が、わたしの化粧が一番濃い日かもしれません。
閉塞的で保守的なので、生身のさばんぷ好きさんに初めて会いました。話しかけたりとかは無理なので、お目当て買ってソッコー帰りましたが。
クリアファイルセットの狼谷吊戯が美しすぎたので思わず手に取りました。狼谷吊戯はやはり性癖だなと実感しました。アクキーと缶バッジ、ひとつずつ買って誰が当たるかな…とどきどきしました、楽しかったです。アクキーはクロ、缶バッジはロウレスちゃんでした。本命は吊戯ちゃんかオトギリちゃんか桜哉だったのですが、か、可愛い…ってなったので、満足です。クロと真昼くん、凄く沼が深そうである日うっかり嵌りそうでびくびくしてます。