diary | ナノ






レシゼキュ対談

2011/01/22




オリキャラ×オリキャラの対談バトンです。
…もしかしたら少し腐女子向けかもしれません


夢月さん宅でレシゼキュでフリーだったので頂いてきました!
CPバトンだと言ってるのに、三人でお喋りしてるだけ(笑)


・まず、名前を教えて下さい
「僕はレシラム」
【私はゼクロム】
『そしてキュレムはわたくしです、が…何なんですか、いきなり』

・突然ですが、あなたたちはどういう関係ですか?
「どういう、と言われてもなぁ。僕達は元々同一の存在だった訳だし」
【兄弟みたいなものかな、少なくとも私はそう思ってるよ】
『ならわたくしが長女ですね』
「僕は君らを兄や姉と見、敬ったことなぞ一度もないがね」
【知ってるさ、そんなこと】
『結局はただの腐れ縁です』

・お互い満足していますか?
「まぁこんな調子でだらけているのは退屈ではあるが嫌いじゃないよ」
【退屈は猫をも殺すと言うじゃないか。私はもっと力を奮える場が欲しいね!】
『は、野蛮ですね。武力に物を言わせる馬鹿は醜いですよ』
【…私の存在を完全否定だな】

・そうですか、では攻めはどちらですか?
「ふむ、僕とロムなら僕だな。レムと僕ならレムか」
【いや、そこは私が攻めだろ!】
「そもそも僕らは攻めるだの守るだのの関係ではないのだし良いじゃないかどうでも」
【私のプライドに関わる大事な問題なんだ!】
「…何をそんなに必死になってるんだい?」
『貴方がたのプライドなんぞ、わたくしには至極どうでもいい事ですが一つだけ言わせてもらうと、攻めの対義語は受けです』
「いや、守るだろ」
【受けてどうするんだ?】
『どうにかするんじゃないですか』
【…それで結局、誰が攻めなんだろうね】
「君でいいよ」
『わたくしはどうでもいいです』

・攻めの方に質問です。受けは可愛いですか?
【ラムもレムも素っ気ないがとても可愛いと思うよ】
「なんだいその兄貴面は。気持ち悪いから止めてくれ」
『そんな言葉でわたくしをあやしたつもりですか?』
【…褒めてるんだから良いじゃないか】
「ふふ、僕からすれば君の方がずっと可愛いよ?」
【その可愛いは犬猫に対する可愛いと同じ意味なんだろうね…】
「違うとでも」
【ははは、】
『ゼクロムが可愛いかは各々方の采配に委ねるとして、レシラムはまぁ可愛いと言って良いんじゃないですか、見た目が』
「…君の言葉は上辺だけだな」
『抜け殻の戯言ですから』

・受けの方は、攻めの方をどれぐらい好きですか?
【私は二人とも大好きだよ、掛け替えのない存在だと思ってる】
「白々しいな」
『見た目は真っ黒なのに』
【自分で自分をなじるのは悲しくないか?】
『自分で自分を可愛がるのも痛々しいですよ』
「まぁでも、僕も君達の事は嫌いじゃないよ」

・お互いの好きな所を挙げて下さい
「そうだな、僕の遊び相手になってくれる所が好きだ。僕も退屈は嫌いなんでね、よくゼクロムには相手してもらってる」
【私と、ではなく私で、遊んでいるんだろうけどね。そんな所も可愛いと思うけど】
「さっきから気色悪いぞゼクロム!!」
【はいはい。私は…そうだな、何だかんだ言いながらも常に隣に居てくれる二人が好きだよ】
『わたくしを纏めないで下さい。わたくしは一人が好きなんです、勝手に引きずり出しておいてそんな物言いされたくありません』
【連れないねぇ…】
「そこが可愛いのさ」
『お黙りなさい』

・では、嫌な所は?
「ゼクロムはあれで抜けてる所があってな。うん、短絡的と言うか、少々おつむが足りない事があるんだ。キュレムはそうだな…笑顔が足りん」
『何でわたくしが貴方がたに笑顔なんて見せなくてはいけないのです?何が面白おかしくて笑えと?』
【…私は二人のこの冷たさが時々悲しくなるね】

・コスプレとか、した事あります?
「コスプレとはなんだ?」
『コスチュームプレイ、アニメや漫画等のキャラクターの服装を真似て楽しむ事、だとか』
【私達に服装概念はあまりないからな…】
「人型の格好はあくまで自らの意識が反映した姿をとってるだけだし、そうだな、わざわざ着替えて服を着る、と言うのは中々ないな」
『あぁ、ホウエンの陸海空は似たようなことしてましたけど』
「ほう」
【それは興味深い】

「あああああぁあ!!!!いくら俺がスレンダー美人だからと言って…あれは、ない!絶対ないぃいい!!」
「黙れバカイルカ!!思い出したくない事思い出させんじゃねぇ!!」
「…馬鹿に馬鹿って言われたくねぇよ」
「喧嘩なら買うぞ?」

・攻めの方に質問です。受けを泣かせたいですか?もしくは鳴かせたい?
【二人を鳴かそうとは思わないけど、日頃の怨みを返して泣かしてはみたい…なんて冗談だよ、本気にするなよ?】
「僕らが泣くような条件ってなんだろうね」
『想像もつきません』
「……」
【……】
『……』
「モエルーワ!」
【ババリバリッシュ!】
『ヒュラララ!』

・受けの方に質問です。攻めに泣かされたいですか?もしくは鳴かされたい?
「モエルーワ!」
【ババリバリッシュ!】
『ヒュラララ!』

・二人の関係は公認ですか?
【私達の仲は公認されているだろうな、レシラム?】
「ふむ。まぁ、そうだな。イッシュの伝説、白と黒の竜だ」
『わたくしの二人との明確な関係性は、市井の場には広まってませんので』
「語られなかった物語があるのさ」
【それもいずれ、語られるべき時が来るだろうね】

・お互い相性はいいですか?
「武力のゼクロム、権力の僕、知識信仰のキュレム。バランスは取れてると思うよ」
【己は非力な癖して、回りの力を自分のもののように振る舞う様はまさに暴君だな、といつも思う】
「黙れよゼクロム」
『…相性良いんですか?これで』

・そうですか。
「何に納得したんだ?」
【さぁ…】
『わかりかねます』


・このバトンを回したいオリキャラカップルさんとかいますか?
【誰か適当に持って行くと良いよ】
「そうだな…せっかくだし、ビクティニに回したらどうだ?」
『あの子兎の名は聞きたくありません』
「レムはビクティニが嫌いなのかい?可愛いじゃないか、ふふ、僕は好きだよ」
【…そりゃ君だからさ】
『えぇ』
「なんだい歯切れの悪い」
※相互さん宅のビクティニさんと、そのお友達に。良ければどうぞ!


・お疲れ様です
「退屈しのぎにはなったかな」
【こうして三人でゆっくりするのもたまには良いね】
『それではご機嫌よう、またの機会はございませんので』


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エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=7017


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テンション低ッ!!
いや、三人とも落ち着きと分別のある大人達だから…それにしても低い!!

レシゼキュのイメージを固める為にもお喋りしてもらいました。ゼクがひたすら可哀相になりました(笑)
いや、レシとゼクは仲良しだよ。わかってて意地悪言い合ってるんだよ。キュレはツンドラだよ。二人の事は腐れ縁とか厄介者としか思ってないよ。

時々レシゼクがお互いを愛称(ラムロムレム)で呼び合うのが可愛いけど、キュレはツンドラだから呼ばない。


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