【主人公設定】
名前 : 城前 克己
性別:男
誕生日 : 1月26日
星座 : 水瓶座
年齢 : 17（？）
身長 : 178cm
体重 : 70kg
血液型 : O型
好きな食べ物 : ラーメン
嫌いな食べ物 : 特になし
主な使用デッキ:シラユキカオスライロ、EMオッドアイズ魔術師
MAIAMI市にあるデュエルモンスターズ資料館（通称ワンキル館）の広告塔として住み込みで働く高校二年生は仮の姿。その正体はOCG次元からきた元社会人であり、バイクで遠征にきたら体が縮んでいた。様々なカオスデッキをつかうため、ワンキル館のカオス使いとよばれている。

【これまでのあらすじ】
社会人決闘者の城前はOCG次元の大会に出場するつもりがMAIAMI市のデュエル大会にEMオッドアイズ魔術師で優勝してしまう。行くあてがない彼を運営元のワンキル館が広告塔として働かないかと持ちかけた。そして1年後、ある大会帰りにファントムとデュエルしたことで捕獲部隊に連行されてしまうが、それが縁で遊矢たち、捕獲部隊の面々と親交を深めていく。ただ零児は城前の前任者と友人だった経緯から20年後いないはずの後任者や独自の動きを見せるワンキル館を怪しんでいた。そんな中、イレギュラーの存在を感知した第三勢力たる素良が接触をこころみる。城前は元の世界に帰る方法を探すため有名になったのだと明かす。そして、城前はこれまでの実績から世界大会の代表選考会に呼ばれ、見事予選を突破したのだった。