12/07 19:49


□親子ですから

黄瀬「うう〜…なんでっスかぁ?」
青峰「どうした涼太」
黄瀬「最近、光輝がミルク飲みたいのに何故か嫌がるんスよ」
光輝「ふぇふぎゃああ」
黄瀬「あんたが俺の指掴んでどかしたんじゃないっスかー!あぁ怒ってないっスよごめんね、よしよしお父さんの顔怖いよね」
青峰「オイ」
黄瀬「なーんで結局飲むのに最初は嫌がるんスかね?大ちゃんの真似?」
青峰「は?」
黄瀬「アンタ、俺がどんなに好き好き言っても冷たかったじゃないっスか。なのに俺が諦めたら告白してくるし」
青峰「お前こそ最初はやだやだ言うのに、最後は「大ちゃん早く入れてぇ」とか言ってんじゃねえか」
黄瀬「うわ最低、そんなんと比べんなよ」
青峰「うっせえな。好きなくせに」
黄瀬「……まぁ親子っスから変なとこも似ちゃったのかもしれないっスね」
青峰「お前とは顔だけ似てほしかったな」
黄瀬「なんだって?」


これ需要ないですよね!書いてる本人が一番楽しい!!







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