催眠術コレクション・美術教師


授業の一環ということで、有名な催眠術師のDr.ハラタは中学校へ足を運んだ。
テレビ越しではヤラセなのではと疑っていた生徒達も、実際に自分が催眠術をかけられるとDr.ハラタの本当の力に驚いていた。
「山口くんは絵を描くのが苦手で、美術の成績が良くない。だから絵が上手くなる催眠術をかけたよ。ほら、絵を描いてご覧。ムンクの『叫び』なんてどうかな?」
山口という生徒はDr.ハラタの言う通り、『叫び』の絵を描いた。
もちろん本物からすれば拙いが、上手く描けていて生徒達から感嘆の声が上がる。
「美術の空見先生、どうですか?これなら成績も良いでしょうね」
Dr.ハラタは後ろの方で見ていた教師へ声をかけた。
「そうですね。でも芸術に大切なのは技術よりも心です」
空見の言葉に、Dr.ハラタはただ微笑んだ。


その場では笑ったものの、Dr.ハラタは空見に悪戯をしようと企んでいた。
来校した時から空見の整った顔が好みで目を付けていたが、催眠術の反応を見てさらに構いたくなったのだ。
見送りに来た他の教師へ催眠術をかけ、勝手に校舎の中へ入り美術室を覗く。
中では美術部が部屋の真ん中に置かれた彫刻を囲むようにして座りデッサンをしている。
空見は部員たちを見守るように立っていた。
「空見先生」
Dr.ハラタは扉から顔を覗かせて空見を呼んだ。
空見は既に帰ったと思っていたDr.ハラタがまだいることに驚いた。
「どうかされたんですか」
空見は美術室から出てDr.ハラタがいる廊下に出た。
Dr.ハラタは目の前に来た空見の全身を舐め回すように見る。
いやらしい視線に気付いた空見は眉間に皺を寄せるが、Dr.ハラタは何の躊躇いもなく空見の顔の真ん前でパンッ!と手を叩いた。
「なんですか、いきなり」
さらに訝しげな顔をする空見に、Dr.ハラタはにやにやと笑みを向ける。
「いえね。空見先生は催眠術のことに興味が無さそうなので、あなたにもかけてあげようと思いましてね」
「失礼ですがお断りします。一体どんな催眠術をかけたかは知りませんが、解いていただけますか」
「解くわけないでしょう。私はあなたを手に入れたい。ほら、私のおちんぽをしゃぶるんだ」
Dr.ハラタが突然ペニスを露わにする。
空見はぎょっとして、文句を言おうと口を開いた。
「先生のおちんちんをおしゃぶり出来るなんて幸せです」
しかし口から出た言葉は意志とは真逆のことだった。
空見はわけがわからなくなり内心焦るが、体が勝手にDr.ハラタの前に跪く。
臭く蒸れた臭いは強烈で鼻が曲がりそうになるが、空見の口は勝手に開き舌を伸ばす。
嫌だ!そう思っているのに自らぱくっと口に咥えてしまった。
そして他人のものをしゃぶるなど初めてであるのに、喉奥までぐぽぐぽ飲み込んでひたすら奉仕する。
「安心しなさい、誰かが来ても催眠術で忘れさせてあげるからね。私のおちんぽをたっぷり味わうんだ」
強烈な悪臭と苦しさや嫌悪から、空見の目には涙が浮かぶ。
しかし体が勝手に動き、Dr.ハラタのペニスに夢中でしゃぶりついてしまう。
「おやおや、泣くほど嬉しいかな?真面目な顔をしてエッチな先生だ」
空見は口からペニスを抜いた。
催眠術が切れたのかと空見は一瞬安堵したが、「先生のおちんぽおいしいです、早く精液飲ませてください」と勝手に喋り出してすぐに恐怖が戻ってきた。
「そんなに可愛い顔でおねだりされたら堪んないなぁ。私の一番搾りザーメンは先生のその可愛いお口に出してあげようね」
Dr.ハラタは空見の口にペニスを突っ込むと、頭を掴んでガンガン腰を振った。
空見は喉奥を突かれ嗚咽を漏らす。
「ああっおっおぉっ出るっ出るぞぉっ!全部飲み込みなさい…っ!」
Dr.ハラタは気持ち悪く呻きながら、空見の口内へ射精した。
空見は涙を流し苦しみながら、Dr.ハラタの精液をごくごくと飲んだ。
「はぁ…っ、どうだい?私の精液の味は」
Dr.ハラタが空見の口からペニスを抜いた。
空見は咳き込み、涙を流しながらDr.ハラタを見上げる。
「とっても濃厚でおいしいです…っ、ありがとうございます」
空見は嫌悪感を抱きながら、笑顔で思ってもいないことを言った。

「じゃあ先生、次は私とセックスをしましょう。嬉しいでしょう?」
空見はゾッとした。
「う、嬉しいです…っ!セックス、セックスしたい…っ!はやく、はやくおちんぽハメてください…っ!」
逃げたいはずなのに、Dr.ハラタの脚に縋りつきながら臭いペニスに頬ずりしてしまう空見。
「まぁまぁ、そんなに焦らずに。そうだ先生、せっかく先生と私の初セックスだ。生徒達に描いてもらいましょうよ」
Dr.ハラタがにやにやしながら言った言葉に、空見は絶望を感じた。
そんなの嫌だ!そう言いたくて開いた口は、「はい…っ!」と幸せを噛みしめるような口調で返事をした。


もちろん、Dr.ハラタは生徒達にも催眠術をかけた。
彫刻の代わりにど真ん中でDr.ハラタと空見は全裸になる。
生徒達は心までも催眠術にかかり、何の躊躇いもなく、二人を熱心に見ながらデッサンをしていく。
空見は全裸で直立しながら、後ろにいるDr.ハラタにアナルを舐められていた。
抵抗があるはずなのに、ペニスは勃起して我慢汁を垂らしている。
「ちゅぱちゅぱちゅぱれろっ、空見先生、ちゅぱちゅぱ気分はどうれふか?れろれろっれろんっれろんっ」
「あっ、はぁっ、はぁっ、先生にお尻を舐められて、あっあっ!おちんぽ、ビンビンになっているところ…っ、生徒達に見られて、興奮しますぅ…っ、あっあぁ…っ!」
空見は羞恥していた。
生徒達は催眠術をかけられ正常な意識ではないにせよ、こんな恥態を大勢に真剣に見られながら絵にされているなど、尋常ではない。
Dr.ハラタは尻に顔を埋め舌をいやらしく動かしながら、空見の股間の方へ手を伸ばす。
腹の下を撫で、空見の陰毛に指を絡めた。
「れろっれろっ空見へんへ、可愛いお上品なお顔なのに…、ちゅぱちゅぱ、おちんぽの毛は案外多いでふなぁ、れろっれろぉっ」
「あっ、あんっ、恥ずかし、っそんなの、言わないでください…っ!あっあんっあっ」
「優秀な生徒達が、れろっ先生の大量な陰毛もぺろぺろぺろちゅぱちゅぱちゅぱ丁寧に一本一本描いてくれますよぉちゅぱちゅぱぁ」
生徒達はじっと二人のことを見つめながら手を進める。
見られたくない!そう思っているのに空見から出る言葉は相変わらず違う。
「あぁあっみんなっあっあっよく見てぇっ!先生のっいやらしいとこっちゃんと描けるようにっ恥ずかしい陰毛もっビンビンのおちんぽもっちゃんと見てぇっ!あっあっぁんっ」
空見は心の中で地獄のように感じていたが、アナルを舐められペニスをおっ勃てているこの状況は三十分以上続けられた。

「あぁっあんっお願いっあぁんっこんなの辛いですぅっ、もぉっ、早くおちんぽ挿れてくださいぃっ、アナルセックスしたくて堪らないですっお願いっおねがぁい…っ!」
こんなのもうやめてくれ、そう言いたいはずなのに、空見の口から出るのはセックスの誘いだった。
逃げたいはずなのに腰は勝手にうねっている。
Dr.ハラタは顔をべちゃべちゃに汚しながら、やっと空見の尻から顔を離した。
「まったく仕方の無い破廉恥教師だ…!いいでしょう、空見先生が雄まんこで私のおちんぽを咥えているところ、生徒たちに描いてもらいましょうねぇっ!ほら、私が寝ころんであげますから、自分でハメてごらんなさい」
Dr.ハラタはそう言いながら仰向けに寝ころんだ。
ガチガチに硬くなったペニスだけが起きている。
空見が逃げだそうと脚を動かすと、Dr.ハラタに背を向けた。
しかし足は走り出さず、Dr.ハラタの体を跨いでいく。
床に後ろ手を付いてM字に大きく脚を開き、Dr.ハラタのペニスに向かって腰を下ろす。
いやだ!いやだ!空見は心の中で抵抗するが、その他は意思とはべつに動いていった。
「みんなぁ、今から先生は、おちんぽをハメて処女喪失しますっ、先生のはじめてのアナルセックスっ、ちゃんとじっくり見て描いてください…っ!上手く描けたらぁ、廊下に飾りたいと思います…っ!ほら、ほら…っ、おちんぽ、挿れるからね……っ!」
やめてくれ、空見が強く思ったにも関わらず、空見は自らぬぷっとDr.ハラタのペニスを挿入した。
駆け上がる嫌悪感。
叫びたくなって口を開く。
「あぁんっきたぁあっ!おちんぽっついにおちんぽきたぁっ!あっあっ!あんっ!すごっおっあっあっあんっ!おちんぽで中いっぱいぃっあっあんっ気持ちいいよぉっ!」
耳を塞ぎたくなるような喘ぎ声。
自ら抜き差しを繰り返してしまう腰。
空見は涙を流した。
「あぁんっあんっあぁんっ先生っあんっおちんぽさいこぉっあっあんっ先生のおちんぽでっ処女喪失出来てっ嬉しいですっあっあぁっ!いっぱいっいっぱいハメてくださいっ!」
「そんなに飛び跳ねて、いやらしい人だ…ほら、私も動いてあげよう、もっと気持ち良くしてあげますよ」
Dr.ハラタはそう言うと、自分も腰を振り、空見の中を突き上げた。
パンパンッといやらしい音が響く中、生徒達は何の違和感も抱かずに、鉛筆を動かして二人のセックス姿を描いていく。
「あぁんっあっあっすごいっあぁんっもっとっもっと突いてぇっ雄まんこ喜んでキュンキュンしちゃいますぅっ!あぁっあぁんっ!おちんぽっおちんぽっおちんぽぉっ!」
空見のペニスが激しく揺れる。
死にたくなるくらいの羞恥と苦しみを感じているはずなのに、体はDr.ハラタのペニスを求め、快感に浸ってしまっていた。
ぼろぼろ涙を流しているのは、本当の心の方なのか、操られた喜びの感情なのか、わからなくなる。
「ほぉら、いいところを突いてあげよう」
「あぁあっあんっあぁんっそこっそこぉっ!きもちいぃいんっ!はぁっはぁっはぁっ!あぁあんっあっおっおっあぉお〜〜…っ!皆っ見てっ見てぇ…っ!先生がっおちんぽれ雌スイッチごんごん突かれてるとこ見てぇえっ!あぁあっあぁああっおちんぽからっ精液ぴゅっぴゅって!勝手にれちゃうのぉおっ!あぁああんっ見てっ見てぇっ!雄まんこで感じてるのぉっ!ちゃんと描いてぇえっ!」
生徒達は、Dr.ハラタの上で脚を大きく広げ、ペニスで処女アナルをがんがん突かれて情けない表情で喘ぎながら、精液をビュービュー飛ばしている空見の絵を無感情で描き続けた。

「空見先生、これから毎日可愛がってあげますね…、これからは学校が終わったら私の家に真っ直ぐ来なさい」
空見は地獄が続くことに心を暗くした。
「あっあぁ…っ、うれしいれす…っこれからも、いっぱい、おちんぽハメてくらさいぃ…っ」

いっそ心も操ってくれれば良いのに、空見はそう思いながら、Dr.ハラタに笑顔を見せた。

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