エロ漫画アシスタント


お世話になっていた先生の漫画が打ち切り。その先生に紹介してもらった漫画家のもとでアシスタントとして仕事をすることになったのだが。

「ちょっとそこでM字開脚でオナニーして」

その先生、エロ漫画家なんです。


「ん、んっ…ふぁ…っ」
先生の指示通り俺はM字開脚をしながらちんこを扱く。
先生はじっくりそれを眺めて、さらさらとスケッチする。
さらには録音機、また何台ものカメラがあらゆる方向に設置され俺の痴態が録画されている。
アシスタントの仕事といえば今まではベタ塗りや背景、トーン貼りなどをしてきたというのにここに来てからはモデルしかしていない。
それも全部エロいことばかり。
毎回エッチな注文をされるので常に真っ裸。
指示があれば先生のコレクションの中のコスプレをする。
そんなアシスタント、やめてしまいたいところだが給料が良すぎてやめられないでいる。
「あん、ん、ひん…っあぁあん…っ」
視線が俺の身体のいろんなところに感じる。
ちんこの先からからだらだら流れる我慢汁。それを塗り付けた指をアナルへと伸ばす。
チュプ、と入っていく指。
ちんことアナル両方いじっていく。
「ああん…あっ、あんんっあぁ…きもちいぃ…っ」
アナルなんてここに来るまで弄ったことなかったのに、極太バイブや先生のちんこを突っ込まれまくって指なんか簡単に入るようになってしまった。
おまけに淫乱な言葉を使うように言われてるせいで、本当、端から見たら俺は変態だ。
先生はスケッチを終え、机に向かった。
「オナニーは体勢変えていいからそのまま続けて。状況説明してて」
先生はネームに取り掛かる。俺はいろんなカメラが見守るなか一人でオナニー。
バカみたいだ。
だけど指示された通りオナり続けて、おまけに喘ぐ。
「あん…ヌルヌルちんこぉ…先っぽからえっちなお汁出てるぅ…ああんっあんっおしりもっきもちいぃっ…!ああんっ指でぐちゅぐちゅきもちいぃよぉっ!あぁんっあんっあっあっあんっ」
M字がつらいから四つん這いになる。
もちろん先生に俺のアナルが見えるように。
って言っても、先生はネームに没頭してるんだけど。
「あぁんっあああっ指ぃ二本でぐりぐり…っあんっあんっ」
思い切り指を動かすと、身体がビクッビクッと跳ねる。
指二本も入ってる俺のアナル。なのにひくひくと疼いてくるから、困ったもんだ。
「ああん足りないぃ…っ指じゃ足りないのぉ!ああんっ太いのほしいよぉっおちんこでケツマンコぐちゅぐちゅしてほしいよぉ…っ!ああんっ先生ぇっあんっお願いしますぅ…っ」
「はい、もーいいよ」
俺のおねだりに、先生は見向きもせず冷たく指示する。
俺はアナルから指を抜く。
自分から出た汁でヌメヌメ。それを近くのティッシュで拭き取った。
先生の指示があればオナニーして、指示が出たらやめる。
それがアシスタントの仕事だ。
正直こんなエロモデルなんか嫌だった。だけど耐えぬいてきた今は、この疼くアナルをどうにかしてくれ、っていう気持ちもなくはない。

「あ、あのスク水着てくんない」
先生が衣装部屋を指差す。
見ればこの間注文していたスク水が無造作に置かれている。
なかなかマニアックな感じだが、前に着た透け透けの女物の下着よりはだいぶマシ。
そんな感覚に違和感を感じながら、まあためらいなく着る。
「やっぱ男が着るとなるときついですよね…」
ぺたんこなおっぱい。
もこる股間。
この肌に張りつく感じの生地もなんだかなあ。
しかし先生は気にもせず俺に近寄り、股間あたりを重点的にスケッチする。
「やっぱ普通にしててもちんこの形わかっちゃうねぇ」
「そ、ですかね」
じろじろと先生の視線が俺のちんこを見まくる。
俺はなんだかそれに感じてしまい、だんだんちんこがかたくなってきてしまった。
「勃起すると丸分かりだよ」
「や、見ないでください…っ」
「これが君の仕事じゃないか」
スク水の生地が張り詰める。表からじゃ見えてないみたいだけどちんこはまた濡れ出してる。
先生はスケッチを終えると後ろを向くように言った。
俺が言われた通り後ろを向いた途端、スク水をガッと掴み上に引き上げられ、尻に食い込んだ。
「あひぃんっ!?」
「食い込むとことかも見ておきたいな、と思って」
先生が力を入れて上にあげる度に金玉と尻にぐいぐい食い込んでくる。
「あひっあひっあうんっあっやっやだぁっ玉ぎゅんぎゅんするぅっ!」
やだって言ってんのに先生はさらに引っ張りあげたまま左右にぐいぐい動かしてくる。その度にきゅんきゅんして、ちんこの先も擦れておかしくなっちゃいそう。
「あんっあひんっちんこぉ!擦るのだめぇっぐいぐいしちゃだめですぅっああんっあひっひぃいんっやんんっ」
「あはは、ケツマンコひくひくしてるよ」
先生はバカにしたように笑い声を漏らす。
こんな体になったのも全部先生のせいなのに。ちくしょう。
「ま、今日も頑張ってることだし挿れてやるよ」
「あぁああんっ」
パチュンッといきなり先生のちんこを突っ込まれる。
さっき自分でアナニーしたせいかすんなり入った。

パチュンパチュンヌチュヌチュグチュグチュッ

「あひっひぃっあっあっあっおちんこっおちんこぉっああんっやんっやぁんっ」
「スク水興奮する?どう?」
「あっあんんっしますっしますぅうっあぁあんっちんこビンビンになるぅっあぁんっ気持ちいいっあぁんっ気持ちいいよおっ」
先生はガツンガツン突き上げる。
俺は口開きっぱなしで涎なんか流してる。
スク水着てちんこ突っ込まれてアヘ顔で喘いでるこんな情けない姿をいろんなものに記録され、しかも漫画にされて人の目にまで見られてしまうなんて情けなすぎる。
わかってるのに、ちんこがヤバイ。
「あぁんっ俺っ変態だよぉ…っあんっあんっケツマンコぱこぱこ気持ちいぃ!ぐちゅぐちゅいっぱいしてぇっ!」
グチュグチュッパチュッヌチュゥウッ
「ひぃんっひぃっあひんっらめぇっ出ちゃ…っスク水の中でせーえき出しちゃうよぉっあひぃんっ」
ビュッビューッと出る精液。
先生も俺の中に出した。

「いいネタになるよ」
先生がいやらしく笑う。
近頃思うのは、俺がこの仕事をやめないのって本当に給料が良いからなのだろうかっていうことだ。


back

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -