透明人間


実は透明人間になれる僕。
なんでなれるのかはわからないけど、頭の中でイメージするとなれるんだ。
透明人間の時に真っ裸で散歩するのが最近の趣味。
だって誰にも見られないからね。

真っ裸になって外へ出る。
出来るだけ人が多い方がいいから駅の方へ向かう。
僕はおちんぽ丸出しの格好で外を悠々と歩いている。
ああ、快感。

僕はしばらく歩いてからおちんぽを弄ってみた。
誰からも見られていないとはいえ外なのに真っ裸ということにすでに興奮状態。
見えないけど実際はびんびんに勃起していて触るとぐちゅぐちゅに濡れてる。
僕はそんなえっちなおちんぽを擦った。
「あんっあんっあんんっ」
僕の傍を通ったサラリーマンが振り返る。
姿は見えなくても声は聞こえちゃうんだ。
サラリーマンは不思議そうに首を傾げて、また歩き出した。
ああ、今僕の喘ぎ声聞かれちゃった…っ!
おちんぽぐちゅぐちゅ弄って感じてる声聞かれちゃったよぉっ
弄りながらもっと人が多いところを探す。
普通に歩いてるだけじゃつまらないから四つん這いで犬みたいに歩いてみる。
股の間でぷらんぷらん揺れるおちんぽから汁が飛び散り地面に染みができる。

そのまま近くのカフェに入った。
人気の店で満席。
持ち帰りする人も多くレジにもいっぱい人が並んでる。
僕はあたりを見回して、テーブル席で一人本を読んでいるスーツ姿のお兄さんのところへ近寄った。
コーヒーしか置かれていないテーブルの上に乗り、M字開脚をする。
お兄さんに見せ付けるようにおちんぽを弄り始めた。

くち、くちゅ、ぬちぬち

おちんぽが濡れ濡れなせいで弄るとえっちな音が出ちゃう。
こんな近い距離、声なんか出したら確実に怪しまれる。
僕は必死に声を押し殺す。
だけど興奮で手はだんだん早くなっていく。

くち、ヌチュ、くちゅくちゅ

(あっあっやんっきもちいいっおちんぽきもちいいよぉっお兄さんの目の前でくちゅくちゅするのいいよぉっ!こんな大勢の人の中でおちんぽ弄ってるなんて僕変態だよぉおっ!あんっあんっあぁっあひぃんっイクっイクぅうっ!)

僕はおちんぽをお兄さんのコーヒーカップに向けた。
飲みさしのコーヒーの中にピチャピチャ入っていく僕のおちんぽミルク。
お兄さんは本から目を離してないせいで全然気付いてない。
コーヒーカップを手に取ると、僕のおちんぽミルク入りコーヒーを飲んだ。
少し顔をしかめるお兄さん。
だけど何も言わずにテーブルに置き、また本に目を向けた。
良かった、気付かなかったみたい。

今度はおしりの穴に指を入れる。
興奮してるせいで穴の中もぐちょぐちょ。
すぐに指が入っちゃう。
ああっきもちいいっ
ぐちゅぐちゅ指の抜き差しに夢中になっていると、お兄さんがふいに入り口の方を向いて手を降り出した。
目を向けるとお兄さんの友達らしき人がこっちに向いて歩いてくる。
そのままお兄さんの向かいに座った。
「お待たせ、」
「久しぶりだな」
なんて話しているけど実際二人の間に僕がいる。
本を読んでいたお兄さんも今僕の丸出しびんびんおちんぽの方を見てるし、あとから来たお兄さんも僕が指をぐちゅぐちゅ抜き差ししてるおしりの穴を見ている。

ああん興奮するよぉっ!

僕はおちんぽとおしりを両方弄りまくった。
ぐちゅぐちゅ、ぬち、ヌチュ、プチュ、クチクチッ
卑猥な音にも気付かずにお兄さんたちは話し続ける。
(あっあっあんっあぁあんいいっあぁん見てぇ!こんなとこで真っ裸になっておちんぽとおしりぐちゅぐちゅしてるとこ見てぇえんっ!あっあっあぁああんっあぁっきもちいいっきもちいいのおっ)

汁まみれの僕の指。
興奮で止まらない。
あぁ気持ち良い気持ち良い気持ち良いっ!
もう何も考えられない!

「あぁあんっイクぅうううっっ!」

ビュルルッと飛び出す精液。
お兄さんの顔にかかっちゃった。
呆然とした表情のお兄さん。
僕を見ている。

あれ、変だな…目が合ってる。
周りを見渡すと皆が僕を見ている。
あれっ…あれ…

もしかして僕、もとに戻っちゃった…っ!?

「あっ…やだ…見ないで…」

どうしよう!
僕真っ裸でオナニーして精液お兄さんにぶっかけちゃったとこ皆に見られちゃった…!

「やだやだっ見ないでぇえっ!」

プシャァァアア

羞恥が快感になったのか僕のおちんぽからおしっこが飛び出した。

「あっあっだめぇえっおもらし見ないれぇぇえっ!あぁあんっ」

頭の中でイメージしたら透明人間になれるのに、僕はもうそんなこと考えられなかった。
ああ、見られるって、いけないことなのに、気持ち良い。
びちょびちょに濡れた手を、僕はまたおちんぽに伸ばした。


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