ゆうきくん握手会


今日は地下アイドルゆうきくんのちょっと変わった握手会です。
今日もたくさんのファンが集まっています。
ピンポンパン、会場にアナウンスが流れました。
『ただいまより握手会をはじめます。お一人様二回まで扱くことができます。ランダムでスペシャルプレゼントがありますので、お楽しみを』

アナウンスが終わったあと、一番前に並んでいた少し肥満ぎみの眼鏡の男性が案内をされゆうきくんの元へ歩いていきました。
「こんにちは!今日はゆうきのために来てくださりありがとうございます!」
にっこり笑うゆうきくん。
今日は全裸です。
「ゆゆゆうきくん、いつも応援してるよっ!!」
「さあ、握ってくださいねっ」
男性は汗まみれの手でふにふにのゆうきくんのおちんちんを握るとシコシコ、と二回扱きました。
「はぅん」
男性は小さく声を漏らすゆうきくんを見て息を荒くしまし名残惜しそうに去っていきました。
「こんにちは!」
「ゆうきくん、今日も可愛いね」
「ありがとうございますっ」
次は四十代くらいのおじさんです。おじさんもゆうきくんのおちんちんを握り擦ります。
「はぁんっ」
次々とお客さんに握られ扱かれているゆうきくんのおちんちんはだんだん大きくなり、先が少し濡れてきました。
扱かれるたびおつゆは出始め、クチュクチュと音が鳴り始めました。
「あぁん…っ」
「はぁはぁゆうきくんのおつゆだ、おつゆ…!」
手におつゆがついてしまったお客さんは、レロレロと自分の手を舐め回していました。
「あんん…じれったいよぅ…」
何人もの人に扱かれているとはいえ少しの間隔があくため、ゆうきくんはずっともじもじしています。
「はやくイキたいよぅ…」
次に来たのは出っ歯でねずみのような顔をした男性でした。
「こんにちは、さぁどうぞ」
勃起したおちんちんを差し出され男性はにやにやしながら握りました。
「ゆうきくん、おつゆいっぱい出てヌルヌルだね」
「はいぃ…おつゆ溢れてますぅ」
「みんなにシコシコしてもらって感じてるのかな?」
「うん、うんっ感じるよぉ」
男性は握ったままゆうきくんに話しかけ続けます。
しかし男性はまだ握っただけで扱いていないので規則は破っていません。
それにゆうきくんはえっちなことをささやかれて興奮していました。
「おじさんの手、ゆうきくんのおつゆでヌメヌメになっちゃったよ」
「はぅう…ごめんなさい」
「どんどん溢れるね…なんでかな?」
「あん…ゆうきがえっちだからぁ…っおじさん、はやくコスコスしてぇ」
ゆうきくんは我慢できず自分から腰を振ってしまいました。
「あんっあんん…っ」
「えっちだねゆうきくん!」
男性はやっとゆうきくんのおちんちんを扱きました。
「あっあぁあん!ミルク出るぅう!やぁああっ!」
いやらしいことばかり言われ自分から腰を振ってしまったゆうきくんは男性の扱きでついに射精しました。
男性はいつ出したのか、きっちりゆうきくんのミルクを持っていた瓶で受け止めました。
「はぁはぁゆうきくんのミルク…手に入れたぞ…!」
そう、スペシャルプレゼントとはゆうきくんが扱かれた末出るミルクのことだったのです。
まだまだ並んでいる人はたくさんいます。
一体何人の人がゆうきくんのミルクを手に入れることができるのでしょうか。


握手会開始から三時間が経過しました。
何人もの人に握られ扱きまくられたゆうきくんのおちんちんは赤く腫れています。
たくさんの人がミルクを手に入れることが出来ましたが、だんだんゆうきくんのミルクはなくなり、あんあん喘ぐもののプレゼントをもらう確率は少なくなっていました。
「ゆうきくん、僕ゆうきくんの大ファンなんだ」
ある男性が、息を荒くしながらゆうきくんのおちんちんを握りました。
「あん…ありがとうございますぅ…」
「ゆうきくんのことデビューからずっとずっと見てきてるんだ!お願い!僕にもプレゼントちょうだい!」
「でも…もうミルク出ないよぉ…っ」
「お願いだよ…っ!くれよ!クソォっ!」
「あひぃん!」
男性はやけくそになりながらゆうきくんのおちんちんを扱きました。
「あっ…あっ…やぁ…」
ぶる、っとゆうきくんは体を震わせました。
まさか、と思った男性はペットボトルをゆうきくんのおちんちんの先にあてがいました。
「あっ…あ、おしっこぉ…」
プシャァァアアジョロジョロジョロジョロジョロ…ッ
「おしっこ漏れてるぅうっやぁああんっ」
三時間も休憩がなかったため、ゆうきくんの膀胱は限界だったようです。
大量のおしっこがペットボトルの中に入っていきます。
男性は涙を流しながら喜びました。
「やったぁああゆうきくんのおしっこ!ゆうきくんのおしっこだあっ!」
まわりのお客さんは男性を羨ましそうな目で見つめていました。
「あぅうん…握手会って大変だよぅ…」

ゆうきくんは疲れたようですが、今回も大成功に終わりました。


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