たまにやると…?
(第7話くらいから。ジェイドとグランコクマで合流してから辺り。)
「……灼熱の地面よ、こ〜い!!
……うーん、やっぱりダメかぁ……。記憶は戻ったけれど、やっぱり術は使えないのかぁ。」
サフィ「キュビット、どうしたの?」
「うわっサフィールいつの間に!?」
ジェ「ちなみに僕もいるけど」
「ジェイドまで!?いるならいるって言ってよもう……」
ジェ「……さっき術がどうとか言ってたけど、まだ術を諦めていないのか?」
「え、ああ…うん。たまに試してみたら使えるかなって……。ほら、あるでしょ?料理とかでもさ」
サフィ「あ、僕も前できなかった目玉焼き、この前試したら出来るようになってたなぁ…」
「でしょ?そんな感じで……。まぁ、私は何も起こらなかったけどね……」
サフィ「そっかあ……。誰にでも得意不得意はあるし……僕も譜術出来ないし……元気出して?」
「いや私別に落ち込んでないんだけど……」
サフィ「あ、ごめん…」
ジェ「………。」
幼少期スキット!
キュビットは記憶を取り戻すと共に術のやり方も思い出したので試していましたが、身体に音素が無かったので発動できなかったようです。
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