アンケご回答感謝と近況報告
2017/11/19 08:13
おはようございます。雨音でございます。
またまた間が空いてしまっておりますが、雨音は生きております。冷え性なので、手指の先は死人のように冷たいのがつらいところです。
設置しましたアンケート、ちょこちょこご意見いただいております。すべてが貴重なご意見なので、ひとつひとつ大切に受け止めております！
チェック項目にご回答いただけるだけでも物凄く有り難いのに、メッセージまで添えてくださる方もいらして、読みながら震えております。
興奮で手が震えすぎて、スマートフォンの画面が見えないことも(笑)！もともと小心者ですし、自分にとっては大げさなことじゃないのです。
また、オンラインの書店と言ったらいいのでしょうか、そちらでレビューもいただいているようです、感謝です。しっかり自分に言い聞かせて反省します。
いつでも、何度いただいても、どんなご意見でも、本当に嬉しいです！客観的なご意見のなんと貴重なことか……。
こればっかりは、サイト開設当初と本当に変わらないことのひとつです。語彙力が足らないので、いまいちこの感謝と興奮度合いが伝わらないのがもどかしいです(汗)
最近なかなか執筆の時間が取れず、筆が遅いのもあり、お待たせしていて申し訳ありません。
こんなこと皆様にとって言い訳でしかないのに、こうなってしまう自分の弱さと甘えに毎回苦しみます。
本当に進んでいるのか判断に困るような、よちよち歩きですが頑張って前進しようと思います。
……決意はあるのに、なかなかいろいろ伴わず情けないです。
読み手の方がくださるメッセージや、お力添えくださる方々、たくさんの励ましとお心遣いで、雨音は成り立っております。
自分にとっては、ひとつひとつがぜんぶ奇跡です。ここだけは自信持って言えます。
自分に関わってくださる方々は、みんなあらゆる意味で素敵で、時にいろいろなことに気づかせてくれて、大変に有り難い存在です。
ご縁は大切にしたいし、いつまでもこの気持ちは忘れたくないです。
引っ込み思案なもので、気づかず失礼なことを、しでかしているかもしれませんが。
人生ほんとに反省の繰り返しです。もっとちゃんとしっかりした素敵な大人になりたい……。
気づけば毎度の長文です(汗)
もうだいぶ寒さも身に迫ってきましたね。時節柄、お風邪など召されませんよう、皆様もご自愛くださいね。
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個人的なお話。
来年、舞台を観に行きます。
劇団の代表作のひとつでもあり、何度もキャスト・脚本を変えて再演されているシリーズの、四部作の『月』に当たる作品です。
声優の宮野さんが出演される方を観劇に行きます。とても楽しみです。
実は花鳥風月の『鳥』も観に行きました。今までのシリーズと少しテイストが違い、コメディシーン等とても印象的でした。役者の皆さん全員を好きになるような舞台でした。
もともと和の世界観を持つ作品が好きで、このシリーズは特にとても良い刺激をいただきます。戯曲本や円盤を買うくらい、大好きな作品です。
『月』主演の宮野さんは、マルチに活躍されていますよね。実力も実績もとても素晴らしいのに、ご本人は面白いことを進んでなさるし、サービス精神が旺盛な方だなぁと思います。
役柄的には、クールな着流し姿で色気のある男前といった人物像というのがセオリーだと思うのですが、それだけで終わる宮野さんではないと思っています。
中島さんの脚本といのうえさんの演出だからきっと、『上弦』は王道で、その分『下弦』は『鳥』のようなはっちゃけたシーンがあるのではと。あくまでも推測ですが。
今回の捨之介(宮野さん)は、シリアスで格好よく粋な面だけでなく、笑いの要素も見せてくれるのではないかと、今からとても期待しています。
興味がおありの方はぜひ、観に行ってみてください。
『上弦』の方は競争率が異様に高く、先行でも手に入らなかったので観に行けず残念ですが、『下弦』だけでも本当に楽しみです！
客席が回転する仕様で、視界いっぱいに広がったスクリーンに映る背景と、作り込まれたセット(特に色町は色鮮やかだし艶やかで素敵です)、耳にするほどに癖になるサウンド、何度観てもわくわくするストーリー、生き生きとした演出、演者の熱意あふれる立ち回り……。どれを取っても素晴らしいエンターテインメントです！
そんな素敵な舞台のタイトルは、『髑髏城の七人』です。和ものお好きな方はぜひ検索してみてくださいね。
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