▼ 終わりに
はい、八月から書き始めて、なんとか年内に終了しました。一度でもいいから最初から最後まで一気にドンってしたかったんや。
日記にネタ書いて、それ以降ちょこちょこかいてたらラブコールもらえて有頂天になりながら書きましたがいかがでしたでしょうか。楽しんでいただければ幸いです。
まぁ、いまさらですがここでキャラ設定なぞ。
紗奈
ぼっちでビッ○の寂しがりやというウサギ体質。父母は二股三股どころの騒ぎじゃない系の人だから中々家に帰ってこない。それなりにいい子なので遊び相手から友達になることもしばしば。
曹操
理事長。実はバツイチじゃなくてバツニ。1回目は嫁の浮気、二回目は何か冷めて最近離婚した。好きにはなるけど嫌いって言われたら一気に覚めるタイプ。それゆえに好き好きオーラだしてくる紗奈が可愛くて仕方ない。向ける感情は愛玩4割恋愛5割同情1割。上手い。何がって全部。
賈ク
紗奈の母の弟。実質紗奈の保護者的位置についててそれなりに可愛がってる。鳳凰学院の用務員をする傍ら株だのバイナリ―オプションだのの稼ぎが大半。通帳のゼロの数がおかしい。紗奈のお遊びは容認してるし抱いた経験もあり。若い頃はよいこと悪いこと万々すべき、との考えに従い怒らない。自分も色んな事やったし。
イインチョ
紗奈のクラスの委員長。それっぽいという理由での人選だが如何せん影が薄く声も小さくビビってばかりなためほぼお飾り状態。紗奈の後ろの席で、よくある「ほらほらぁ、委員長なんだしさぁクラスにぼっち作っちゃダメじゃん」といういやがらせで話しかけてみたって子。絆創膏上げた時の顔に猫に鰹節あげた時のような気分を覚えて接近スタート。
こんな感じです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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