皆さんこんにちは。
猫王子、漸く完結致しました。
1年以上という長い間、お付き合い下さり、本当にありがとうございました!
こんなにも長期間、途中で投げ出すことなくひとつの話を書き続けられたのは、皆様の応援のおかげです。
3人以上のキャラクターをメインに動かす話を書くのは初めてだったので、思うようにいかず、書き直すことも多々ありました。
それに当初の予定では、関東にいる柳さんや跡部様をもう少し動かすはずでしたが、私の筆力では謙也とその彼女を、白石とヒロインと同時にちょびっと動かすのが精一杯でした……orz
力不足ですみません(>_<)
白石の魔法がとけて、話としては一段落ついたのですが、書ききれなかった関東勢との絡みや、文化祭の話とか、書けるだけの流れが決まったら、書いてみたいなぁとか思っています。やはり、少しばかり心残りですので。
需要がない場合、単なる自己満になってしまいますが、それでも書けるようになったら書いてしまいますので、生暖かい目で見守って頂けたら幸いです(笑)
最後に、この連載中にコメント不要で応援メッセージを下さいました紅貴様、匿名での皆様、本当にありがとうございました!
書きはじめた当初は、こういうファンタジーな話を受け入れて貰えるのか不安でしたが、皆様から温かいお言葉を頂けたので、挫折せずにいられました。
本来であれば、個々にお返事を差し上げなければならないところを、日常生活を理由に甘えてしまいましたことをお詫び申し上げるとともに、皆様の優しさに言葉では言い尽くせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、最後までお付き合い下さいました全ての皆様に感謝の意を表して締め括りにさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました!
羽澄 拝
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