4月1日的な日!

このページは銀音と金太郎、遠山家の双子の誕生日をお祝いする企画だぜ!
名前は固定だからそこんとこシクヨロ。
エイプリルフールでもあるしのう…詐欺師の血が疼くぜよ。


ブ「なんだかんだグダグダだったけど、もうサイトジャックも終わりかー…」
赤「……思ったんスけど、全く銀音のこと祝ってないっスよね」
雅「ちゃんとプレゼント渡してパーティーしたじゃろ」
赤「いやそうっスけど…(描写されてないし)」
ブ「あーもういいじゃねえか」
赤「あっ、丸井先輩!また菓子なんか食って…更に丸くなりますよ!」
ブ「…喧嘩売ってんのか赤也」
赤「まっさか!そんな訳ないじゃないっスか」
雅「お、そろそろ枠終わりやの」
赤「枠!?」
ブ「あーあ、結局俺の天才的なとこ見せらんなかったぜ」
雅「俺だって騙せんかったナリ」
赤「いや結構大きな嘘ついてたじゃないっスか」
雅「ホンマは他にもやる予定だったんじゃ」
ブ「何でもいいけどさっさと終わらせろよぃ」
赤「あ、それじゃあ…」
雅「4月1日的な日!これで終了じゃ」
ブ「見ていてくれたやつらサンキューな!んじゃっ」
雅ブ赤「アデュー!」
2011/04/02 16:09

精「………で?」
雅ブ赤「すいませんでした」
精「銀音の誕生日にこじつけてサイトジャックしたみたいだけど……何?銀音の誕生日はおまけ?」
ブ「そそそそんな訳ねぇだろぃ!」
赤「そうっスよ!」
姉「柳ー幸村達何やってるん?」
蓮「あの3人を叱っているのだろう」
弦「結局誕生日らしいことは殆どしなかったからな」
姉「誕生日……うちの?」
比「忘れていたようですね」
し「でも、楽しかったでヤンスよー」
精「じゃあしょうがないなー3人が町内を69周走ったら許すよ」
ブ「俺の分も任せたぜ、ジャッカル!」
ジ「俺かよ!俺を巻き込むなよ…!」
2011/04/02 14:54

ブ「あー……疲れたぜ」
ジ「遅かったな、ブン太。何かあったのか?」
ブ「何かなー…ジャッカルって手塚と一緒にいる金代ってやつ知ってるか?」
ジ「金代?………あーいや、知らねえ」
ブ「マジか(え、あいつストーカー?)」
ジ「ああ(知ってはいるけど…余計なこと言ったらあれだしな…)」
姉「あ、二人とも何してるんー」
ブ「ちょっとな」
し「あ、銀音ちゃん昨日の頑張るって何をでヤンスか?」
姉「………何の話や?」
し「え、」
2011/04/02 12:14

泉「……しまった!エイプリルフールに嘘ついてなかった」
ブ「何で初対面のお前にそんな暴露されてんだよぃ」
泉「まあまあいいではないかーいいではないかー」
ブ「うっぜぇ!やっぱジャッカルにガム買いに来させるんだった」
泉「え、ジャッカル君?私の癒し?おいこら会わせろや」
国「金代、口調が」
泉「あ、ごめんね手塚君」
ブ「俺に謝るんじゃねえのかよぃ。……つーか何で手塚と一緒にいんの?」
泉「決まってんじゃんか、私と手塚君は親友だからさ」
ブ「は?」
国「金代はやらないぞ」
ブ「どんだけ大事なんだよぃ」
泉「……はっ、こうしている場合じゃなかった!手塚君すわさんに呼ばれてるんだから急ごう!」
国「ああ。……では丸井、またな」
ブ「お、おう……」
2011/04/02 11:27

姉「ぐがー…」
蓮「銀音はまだ寝ているようだな」
精「フフッそうみたいだね」
弦「しかし…赤也も熟睡しているとは…たるんどる!」
し「先輩達、静かにしないと銀音ちゃん起きちゃうでヤンス〜」
ジ「遅くまで起きないやつだから疲れてんだろ」
比「もう少しの間、起こさないであげましょう」
2011/04/02 08:42

ブ「そういや聞きたかったんだけどよ、何で餃子なんだよぃ」
蓮「偶然安かったからな」
ジ「普通な理由だな」
蓮「……悪いか?」
ジ「い、いや…良いと思うぜ(だから開眼しないでくれ!)」
精「あ、そういえば手塚の彼女(みたいな親友)に会ったよ」
弦「なっ……手塚に彼女、だと!?どういうことだ精市いぃぃぃぃい!」
蓮「落ち着け弦一郎」
弦「……むっ、すまないな」
姉「手塚?て誰や?」
雅「青学の部長、手塚国光ぜよ」
姉「ふーん……あ、しい太しい太!うちな、頑張るで!」
し「何をでヤンスか!?」
2011/04/01 23:12

市「……今日エイプリルフール、だったけど…嘘をついたの……?」
雅「そりゃあ俺の腕の見せ所やからのう」
市「……そう」
雅「そういえば聞きたいことがあるぜよ」
市「なあに……?」
雅「お前さん、いつからそんな服の趣味じゃ」
市「これ…忍足さんに進められて……」
雅「だからってメイド服はなかよ」





雅「……ちゅう会話があってな」
赤「えーっ織田先輩に会ったんスか仁王先輩!狡いっスよ!」
精「しかもメイド服着てるところ、ねえ……」
弦「たたたたたたた、たるんどる!」
蓮「吃り過ぎだ弦一郎」
姉「何で真田顔真っ赤なん?」
ブ「そのうち分かるようになるぜぃ」
姉「ホンマ?」
ジ「本当だ」
姉「ならええで!」
比「本当に元気ですね、皆さん」
2011/04/01 22:59

景「…おいお前ら」
慈「んあー跡部どったのー」
景「何で此処でダラけてんだよ」
侑「せやなあ、何だか不燃焼なんや。立海の2年エースも何やよう分からんうちに帰ってもうたし」
岳「そうそう!あいつ暫く携帯いじってたかと思うとすぐに帰っちまったしよ」
若「……多分パーティーとやらに行ったんじゃないですか」
長「あれ、日吉。その手に持ってる彼岸花は?」
若「さっき知り合いに貰ったんだ」
長「こんな時期に咲くなんて珍しいね」
萩「あ、やっぱりここにいたんだ。監督から伝言。今日はこれより打ち上げ、行ってよし!だって。皆やるねー」
亮「珍しいな、監督がそんなこと言うなんて」
景「派手に打ち上げるぜ、なあ樺地」
樺「………ウス」
2011/04/01 22:50

金「今頃銀音も誕生日祝ってんやろか」
光「うわーいつもは煩い癖に何しょぼくれとんねん」
金「やってー…」
蔵「ほら銀音ちゃんが金ちゃんのこと忘れる訳ないやろ?ほら、携帯なっとるで」
金「! 銀音からやーっ」
謙「よかったな、金ちゃん」
光「にしても…何で流しそうめんなんですか、もうちょい考えてくださいよ」
2011/04/01 22:43

赤「やー疲れたっス!」
姉「あ、切原やー!」
し「切原先輩でヤンスー!」
精「あれ、もう準備が終わってたんだね」
弦「早かったな幸村」
精「そうかな」
比「後は丸井君とジャッカル君に仁王君だけですか…」
赤「へ?何で仁王先輩いないんスか」
比「のっぴきならぬ事情がありまして…」
ブ「よっしゃ、間に合ったぜ!」
ジ「おま…っ俺におぶわれてただけで走ってねえじゃねえか!」
ブ「いいじゃねえか、ジャッカル」
赤「あ、丸井先輩。芥川さんから手紙預かって来たっスよ!」
ブ「ジロ君から?何だよぃ」
蓮「そろそろ始めるぞ」
比「けれど仁王君が…」
雅「あースマンスマン、遅れたぜよ」
姉「仁王やー!仁王仁王ーっ」
雅「ピヨ」
弦「何処に行ってたんだ、仁王!」
雅「落ち着きなさんな、真田。そんな顔しとると更に顔が老けるぜよ」
弦「な……っ」
精「あーもう、ほら始めるよ!銀音の誕生日パーティー!」
2011/04/01 21:55






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