とある高校のとある図書委員であるとある男子高校生の僕が、図書室で見つけた光り輝く「変な本」
開いてみると、僕のからだは本の中に吸い込まれ、気が付いたときにはめくるめくファンタジー(?)の世界の住人になっていた!
なんてベタな展開なんだ!!
スパイスさながらツッコミを入れて、僕はこの世界からの脱出を試みるのだ!!全力で!!
しかし、このファンタジーランドで出会った彼らは、
知ってるようで知らない奴らばかりだった!
起きちゃった眠り姫、夢を諦めたピーターパン、ドMの野獣etc...
こんな奴らから何か解決の糸口を得られるのか…?
途方に暮れた僕の前に現れたのは「案内人」と名乗る一人の男。
『彼らを正しい道へ導いてください。そうすれば、扉を開く鍵を手に入れられます。』
何を言っているのかさっぱり分からないが、とりあえず何とか家へ帰りたい!!
その一心で僕は彼らと立ち向かうことを決意した!!
FUN×不安×ENDING
さあ、かかってきやがれ!!
変人ども!!
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