ケモノキングダム
落書きから短文まで。
いちゃコラしてるライワシが見たいよ自分の絵じゃなくてさ!
あ、左の字は気にせずに。おまけですライワシが本命です
2012/05/27 (22:35)
ペン入れ途中だけど飽きたから掲げてしまおう
多分これは夜行性なライオンが逃げないように夜見張ってたけど結果鳥目だから夜はなにも見えなくて結果逃げられて昼には眠くなってしまう残念なオオワシが可愛くて仕方ないライオンだな。うむ
2012/05/27 (22:32)
ライオンってシマウマ並にオオワシを膝に乗せるのが好きだと思うの
2012/05/13 (13:44)
オオワシが足とか怪我したらライオンが代わりに足になってくれるって信じてる
2012/05/12 (20:21)
ss ライオン×オオワシ
ふわり、ふわり
柔らかな日差しが射す中、そよ風がオオワシの髪を撫ぜた。
髪が頬に当たる感覚がくすぐったく、オオワシの意識は水面へと上がって行く。
何時の間にか寝ていたらしい。
記憶にあるのは、自分が木陰でヤマネや白うさぎやシマウマ、それとオカピ達とお菓子を食べていたこと。
意識がはっきりしていくうちに、段々と自分の膝にある微かな重みに気づく。
少し目を開けて膝の上を見ると、日の光に反射してキラキラと光る金髪のたてがみが見えた。
驚きのあまり膝の上にある頭を落としそうになったが、幸か不幸か当の本人は未だ深い眠りから覚めていなかった。
(なんで、俺の膝の上にバカ猫が…)
当然の疑問であるその答えは自分の膝でぐっすり寝ている彼にしかわからない訳で。
それでも彼、ライオンはオオワシの恋人である。
驚いてはいたものの、嫌な気分ではなく、むしろ妙な安堵と高揚が胸を占めていた。
(まつげ、長いな。短いけどたてがみもさらさらでフワフワで…)
目の前で風に揺れているたてがみにひどく惹かれたのか、オオワシはソロソロとライオンのたてがみに指を滑らす。
思ったとおり、ライオンのたてがみは指通りがよく、いつまで触れていても飽くことはないだろう。
指に触れているたてがみがよほど気持ち良かったのか、オオワシの瞳はまた次第に落ちて来て、数分後にはしっかりと瞑られていた。
次に目覚めたライオンが、オオワシを起こさないようにお姫様だっこをして部屋まで送ってあげたのはまた別のお話。
2012/05/08 (23:46)
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