ブラッド=デュプレ
誰から始めようかな〜って一応考えてはみたものの・・・
滞在地選択で、即帽子屋に決めてしまい・・・笑
じゃあ、帽子屋の誰にしようかな〜って悩んだのも一瞬。
ブラッドの顔を見た瞬間に、ルートは決定してました。笑
ってことで、アニアリ最初の攻略はブラッドですっ!^ ^
フツーにしてると男前なブラッドですが、あの帽子で若干損してる・・・
なんて最初は思ってましたが、今は、あの帽子がなくてはブラッドじゃない!ってくらいに全部で好きです!(どうでもいい。笑)
アリスの元カレ・・・って言える付き合いかどうかはわからんのですが、とにかく過去の想い人とそっくりなブラッドの顔。
帽子屋に滞在するようになって、時々ブラッドの部屋で本を読むようになって、気がつけば、ブラッドの顔をじ〜っと見ているアリス。
視線に気付いたブラッドは、
「そんなに私の顔が気に入ったのなら構わないが、見惚れて目が離せなくなるほどの色男だとは思わなかったな」
とか、言いやがります!!
ある程度、自信がないと言えないセリフだよな〜なんてのは、置いておいて・・・笑
アリスの元カレが家庭教師で、それを知ったブラッドが教え子に手を出すとは下衆だな・・・みたいなことを言いますが、まぁアリスがめちゃくちゃ小さい子供とかだったら私もそう思うけど、年齢的に若すぎるってこともないしいいと思うんだけどな。。
まぁ、学校に通ってて、そこの先生と・・・ってのはダメだろうけど、家庭教師だしね。笑
でも、
「私は自分に他の男を重ねられるような恋はごめんだ」
とか言ってるブラッドに、妙に納得したり。。。笑
で、またしばらく時間が経って・・・
何故か突然、ブラッドがアリスをソファーに押し倒してるスチルがっ!!笑
「やり方も違うのか、比べてみろよ」
元カレを引き合いに出されて出たブラッドのセリフですが、ひゃ〜って思わず声をあげるくらいに色っぽい!!笑
ブラッドの身体を押し返そうとするアリスの手が、ブラッドの胸元をつかむんだけど、
「煽り方がうまいね、そういう態度をとられると、いやでも乱してやりたくなるよ」
ですって!!
ほんっと、なんでこのゲーム、年齢制限つかないんだろうっ!!笑
ブラッドは飄々とした性格で、あまり物に執着とかしないタイプなのかな〜とかその昔は思ってましたが、予想を裏切り、もう独占欲の塊のような男!
現実ではいらないけど、ゲームではこんくらいの方が好きなので、ニヤニヤが止まりませんでしたっ!!笑
で、最後。
ハトアリをクリアした時も思ったけど(どこかで書いたかもだけど)、ブラッドのここが一番好きですっ!!
現実世界に帰ろうとするアリスを引き留めに来たブラッド。
「君がここに残ってくれるなら、私は・・・」
ハトアリプレイ済なので展開は知ってるんだけど、ニヤけずにはいられないっ!笑
「男にとって最高の面倒ごとを引き受けてやってもいい」
思わず、爆笑。。。
で、よくわかってないアリスにも爆笑。笑
「人生の墓場に足を突っ込んでやると言っているんだ!」
って、こう・・・明らかに面倒なんだ!って言い方がブラッドらしいなぁ、と。笑
「・・・私の妻になってくれ、アリス」
最初からはっきりと言っていれば、何度も言いなおす必要ないのに・・・って言葉は呑み込んでおいて。。。
「プロポーズしているんだ!聞こえただろう!?何度も言わせるな!私と結婚しろ!」
一人でヒートアップしてくるブラッドにまた爆笑。。。
なんで怒られてるんだと内心戸惑ってるアリスの落ち着きっぷりが面白い(>_<)
返事は!?って聞くブラッドに、きっぱりはっきりと嫌だと返事するアリス。
が、その答えを予想していたブラッドは、さすが・・・
アリスを嫁にすることを自分の中で決定しているブラッドは、諦めません。笑
「求婚しているでしょう!?断られたら諦めなさいよ!」
この間までいい雰囲気だったのに、こうはっきりきっぱり言ってしまえるアリスもすごい!!笑
それに対してブラッドは、
「求婚などしていない、妻にすると宣言したんだ!」
・・・さっき、プロポーズしてるって自分で言ったくせに、むちゃくちゃです。。笑
「先刻までなってくれって頼んでいたじゃない!」
確かに・・・
「あれは建前だ!」
・・・意味がわからん。。笑
アリスは自分は元の世界に帰るから、自分が残るんじゃなくて、ブラッドがついてきたらいいって言うんだけど、
「行くわけないだろう!面倒くさい!」
ホントに、どこまで行ってもブラッドはブラッドだと納得。。
アリスを養っていける保障もないような世界にはいけないって理由も正論だな、と。
アリス追いかけて一緒の世界に行って、ぷ〜で嫁に下さいとは親にも言えないしね。笑
元の世界に帰る扉が閉じても、結婚を頑なに断り続けるアリスに、ブラッド強硬手段。
「引きずってでも教会に連れて行って宣誓させてやるよ。誓わないと言うのなら指で口をこじあけてやろう。抵抗する気がなくなるくらいに無茶苦茶にしてから臨ませてやる。」
真剣なブラッドに、笑いが止まりませんっ!!
「大人しく、私の為にウェディングドレスを着ろ。そして招待客の前でドレスを剥ぎ取られたくなかったら、私の伴侶になると宣誓するんだ。」
ほんとに、もう無茶苦茶です。笑
「いやだってば、嫌!あんたと結婚するくらいなら死んでやる!」
「私と結婚しないのなら、殺してやる!!」
夜中だってのに、大爆笑してしまいました!
それだとどっちにしてもアリスが死ぬことになるんじゃ・・・って一瞬思ったりもしたけど。。笑
で、ED後はブラッドとの結婚式。
宣誓をしない新婦の代わりに新郎が二人分宣誓したりとか、無駄に長い式で参列者の半分近くは舟を漕いでたり、急な結婚式でお祝いの言葉を式の途中まで考えてガリガリ書いてたエリオットとか、結婚式前日にも花嫁を寝かさない新郎とか、誓いのキスを何分も続ける新郎とか、もう爆笑ポイントが多すぎて多すぎてっ!!
ハトアリ・クロアリ、でまたアニアリときましたが、やっぱりブラッド大好きですっ!!
こういう飄々と何でもこなす人間が、一人の女性に傾倒する様は楽しくて仕方ないですっ!!
あ〜、面白かった。。。笑
追記