メモ

色々なものが置いてあります


::ハイキューの夢(名前変換無し)

お相手がにろちゃんと及川さんの夢小説。
名前変換は無いです。及川さんのお話はヤンデレな内容なってます。
名前変換無いし短いのでこっちに置いときます。





【二口】

「二口、それ美味しい?」
食べたそうにしてたので「食べる?」とグミを彼女の前に差し出した。
「じゃあ……」
グミを持つ手を握られたと思った瞬間、目の前に彼女の顔が。
「ごちそうさま」
彼女は唇を舐めながら「やっぱ酸っぱい」と苦い顔をした。

ちょい待った。普通逆じゃねぇ?












【及川】

彼女はよく俺の首を絞める。それは彼女を不安にさせる俺が悪い。
「このままだと私、徹ちゃんを……!」
泣きじゃくる彼女に「君になら何をされても構わない。だから……」彼女の手を取って自分の首に持っていき「俺を×して?」優しく笑うと手に力が加わっていった。



君は泣きながら「ごめん」と俺の首を絞めた。「泣かないで」の一言も言えないのがもどかしい。薄れゆく意識の中で見た彼女は口元が少し上がっていた気がした。


「徹ちゃん。私もそっちに行くね」
もう動く事の無い彼の頬を一撫でしてからナイフを握り私は……








ずっと一緒だよ


 

2015.04.23 (Thu) 23:37

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