プロローグ2
そんな自分が修羅場にあった時、俺は意味もなくこう思うだろう

きっと誰にも
隠し事なり秘密にしている事はあると思う

(俺みたいにな)

もしかしたら
ない人も、いるかも知れない


それは人それぞれだろう



自分にも、誰にも言えない隠し事がある
(特にゲイビに出ている事とか)


そんな自分が大事な隠し事を抱えつつ


周りの色んな出来事と向かい合って行く


でもある日、どうしても言わなくてはいけない状況になってしまった場合

俺はどうやって伝えるのだろうか

それとも、うまく誤魔化してしまうのか

やっぱりその時にならないと分からないよな



そんな

少し特殊な俺の青春の話を、聞いて欲しい






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