作品傾向:小動物なヒロインが仗助くんとちゃんと話せるようになる(そして恋人になる)まで、周りを巻き込みつつもだもだするお話。多分長くなるけど原作に沿う気のない四部連載。

※捏造・原作崩壊が苦手な方は読まないことをお勧めします。読んだ後の文句は受け付けません。

※目次での()内にある表記は、夢主視点なら(夢)、仗助視点なら(仗)というように、その話の視点主を表しています。基本的には、夢主→仗助→夢主→…というようにするつもりですが、時々それ以外の人物を挟むことになると思います。




名前:山埜 真白
(デフォ名:山埜 真白/やまの ましろ)

・赤面症の微コミュ障。小動物のように小さくプルプル震えていることが多い。
・仗助と同じクラス。クラスメイトからは癒しの存在だと密かに囁かれている。
・身長は低め。仗助の胸くらい。
・よくどもる。視線を合わせて話をするなんてハードルが高すぎる。
・話しかけられたら顔が真っ赤になって涙目になる。酷い緊張状態に陥った時はそのまま泣く。

・自分の幸運を周りに与える体質。スタンド能力ではない。
・その代わり自分にはプチ不運がやってくる。
・自分ではこの体質に気付いておらず、ただの不運体質だと思っている。





↓ちょっとこの作品のネタバレが含まれる、夢主から見た周りの人間たち。



仗助
→昔の恩人。良い人だとは分かっているが、周りの女子や仗助の格好・言動が怖くて話しかけられない。

億泰
→顔が怖い人。半径五メートル以内に入ったら殺されると思っている。

形兆
→顔が超怖い人。でも優しい先輩。

康一
→唯一の癒し。でも由花子が怖いので話しかける事すら出来ない。

由花子
→康一の恋人。康一に近付いた瞬間ぶち殺そうとしてくる怖い人。

露伴
→近所のお兄さん的存在。よくパシらされる。夢主が普通に話しかけられる数少ない存在。でも夢主の微コミュ障は多分この人のせい。

承太郎
→でかくて怖い。何故かよく頭を撫でてくる。たまにヒマワリの種をくれる謎の人。



予告なく加筆修正入ります。





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