突発部屋 | ナノ
多分リヴァイ落ちになるはずの逆ハー。


!注意!

※まず管理人が原作を知らない。
※ばんばん過去も捏造していきます。
※最強っぽい感じの主人公です。

以上を踏まえた上でどうぞ。
「そんなの嫌!」という方は電源ボタン連打を推奨。




名前:キイチ

・髪は銀色のウルフカット。
・目の色は紫。
・身長175cm、体重65kg。
・年齢はエルヴィン≧キイチ>リヴァイな感じだと思う。
・スタイルは悪くないが胸はあんまり。
・綺麗:可愛い=8:2。
・一人称は『あたし』。
・男勝り。喧嘩は一度も負けたことがないと豪語する。
・女相手には結構紳士的な態度をとるが、男相手には姉弟のように接する。

・時間軸的に845年(ウォール・マリア撃沈)くらい。
・調査兵団分隊長。班員は一度しか変わったことがない。
・姉御気質で、部下を持ったからには全員守り通すと断言。
・そのせいか、一部ではアネキ呼びが浸透している。
・実力はリヴァイに並ぶかそれ以上ではないかと囁かれている。

・主な武器は刀。二刀流。
・刀は走るときに邪魔なため、背中に二本とも罰点の形で括り付けられている。
・立体機動装置は無し。
・だから自分で跳べる範囲で頑張る。
・え?無理?いや、跳躍力半端ないから問題なし。
・班で行動する時は主に下からの援護が仕事。
・時折、キイチ一人で特攻させられることがある。
・でもあんまり怪我をすることなく帰ってくる。

・実は戦国BASARAの世界からトリップ。
・その頃、進撃の時間軸的に835年(エレン達誕生)ちょい前くらい。
・婆娑羅は炎。
・四国に住んでいて、実は元親の従妹。
・日ノ本では『鬼の右腕』として結構有名だった。
・部下(野郎共)からは勿論アネキ呼び。
・一番使いやすい武器は槍。もっと言うと碇槍。
・槍や碇槍を使ってる時は婆娑羅使って飛べたりする。
・機械弄りは嫌いじゃないが、自分で作ったりは滅多にしない。

・戦国BASARAを知らない人へ。ggr(ググれ)!いえ、ググってください。

設定はこのくらい。多分色々加筆修正する。


↓以下、話の流れ。

※過去捏造注意!


・気付いたら進撃の世界にやってきてて「?」状態。
・確か元親に暁丸の素晴らしさについて熱弁されていたはず…?
・首を傾げてたらいきなり影が落ちて巨人がキイチに手を伸ばしてくる。
・よく分からないが避けて巨人に話しかけてみるキイチ。ここ何処ー!?
・駄目だこいつ話通じねェ!しかもめっちゃあたし食おうとしてる!!
・よし殺す!ということで巨人に碇槍をぶっ放す。
・あれ?何でこいつ死なないの?つーか顔気持ち悪いんだよ馬鹿あああ!
・碇槍を振り回しまくってたらいつの間にか巨人倒れてる。
・でも何かまだ動きそうな気がしたから婆娑羅使って燃やしておく。
・火葬してやんだから成仏しろよ。次はもっと可愛い生き物に生まれてこい。なーむー。
・暫くうろちょろしてみるが人の気配は依然としてなし。
・また巨人が何体も襲ってきたが、段々と碇槍使って攻撃するのが面倒になり婆娑羅使って山火事みたいにしちゃった。てへぺろ。
・そしていつの間にか巨人の弱点がうなじだと気付いた。
・もう一度人を探したが結局見つからず、暗くなってきたので仕方なく適当な建物に入って寝る。巨人?気配消せば気付かれないよ!

・次の日になったらめちゃくちゃ外が煩くて起きる。誰だあたしの眠りを妨げるのは!
・般若の形相で建物から出たら、ボロボロの調査兵Aを発見。何事かと寝惚けてる頭が覚醒。
・調査兵Aの視線の先には巨人が5体。もう絶望的だと思ってたところにまさかの美人が出てきて「あ、俺もう死んだんだ。ここは天国か」とか思ってる。
・そんな調査兵Aを置いてキイチが巨人を一気に燃やす。そしてさっきまでいた建物に一時撤退。
・調査兵Aの手当てをしつつ話を聞く。包帯ないからこれで我慢しろと羽織りを破くキイチに調査兵Aがときめく。トゥンク…。
・ちなみにキイチは「よっしゃ第一村人(?)発見!しかもまだ他にも人がいるのか!」とか内心大はしゃぎしていた。
・調査兵Aを軽々と背負って何処へ行けばいいのか案内してもらいつつ猛ダッシュ。巨人に会ったらめんどいし!
・漸く調査兵団に合流。調査兵Aを背負ってるキイチを見て皆固まる。何事!?

・なんやかんや口論しつつもとりあえず壁内に入ることに。何だあの壁!と大騒ぎしたいがちゃんと空気を読んだキイチ。
・ほにゃらら団長(エルヴィンさんじゃないです。)とかいう奴に「本当に壁の外から来たのか」という質問から始まり、「人類のために働け」とかいう意味の分からない話の流れにイライラ。
・お前何様のつもりだああん?と睨みつけて碇槍を構えたらたら調査兵A〜Hくらいの大人数がドッと止めに入る。団結力すげえな!

・きちんと話をしたところ、精神異常者として扱われ更にイライラ。
・ぶちぎれかけたところに若かりしエルヴィンさんが止めに来る。
・ちなみに周りの調査兵さん達はキイチの殺気にやられて腰を抜かしてる。

「…あたしの邪魔するってんなら、それ相応の覚悟をしてんだろうなァ?」
「…ここで貴女がその武器を振るったとしたら、不利になるのは貴女です。貴女が無事に自分の世界に帰りたいと思うなら、武器を下すべきです」
「この世界であたしを飼い殺すって言ってる奴に従えと?」
「そうではありません。帰るタイミングがいつになるのか分からないというなら、今ここで貴女が不利な状況に陥るのは得策ではありません。それに、衣食住の全てをきちんと支えることができるのはここだけです」
「………」←殺気が半端ない
「………」←冷や汗半端ないけどちゃんと目を逸らさずに立ってる
「……はっは、気に入った!たいみんぐ?とやらは分からんが、確かにあたしはいつ帰れるのか分からん。衣服も食事も住居も提供してくれるってんなら、こっちも少しは協力してやる」
「では…!」
「だが、あたしはあんたらに仕えるわけじゃあない。あくまで、対等の関係であることを忘れるな」

・みたいな会話をする。ほにゃらら団長は完全に信用されてない。キイチがエルヴィンのことを気に入っただけ。
・こうして衣食住を手に入れたキイチは、暫くの間巨人狩りに参加し続ける。
・時折自分の世界を思い出しては眠れなくなって屋上へ行く。
・海が恋しくても海が見れず、それを補うために空を見ることが多くなる。
・エルヴィンが心配して声を掛けるが、どうすることもできず撃沈。逆にエルヴィンが落ち込み始める。
・そんなエルヴィンの感情を読み取ったキイチが昔話に付き合わせることで解消。



まだ続く→

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