『お次は、彼らの体に媚薬を塗ります。どこに塗るか、もしくは体勢を変えたりの要求も今のみ可能です。今回は2名ずつ。黒髪、1番、10番。茶髪、16番、20番』



「あー、茶髪くんかぁ」


「10番の人、どうする?」


「じゃあ茶髪くんは乳首以外ぜんぶ!耳の裏からつま先まで!唇とくちんなかもね」


「で、乳首にはローター」


「うわ、えげつねぇ」


笑いがおこる。


「じゃあ黒髪は乳首だけ媚薬」


「で、手をおろしてもらえる?自分で動きやすいように」


「あのきつめの顔でアナニーとかそそるわ」


そこからはしばらく茶髪への責めが続いた。


男たちが媚薬とはけをもって2人に近づく。


茶髪にはまず、指先からべとっとはけをすべらせる。握られている指を開かせ指の間にも媚薬を塗り込む。


「ひ、ぅ」


両手が終わると首筋、耳の裏へと塗り、せなかま媚薬でテロテロだ。


「や、ぁん、はぁ、あ」


ももの内側のきわどいところに塗るときはふるふるとふるえていた。


「ひぁっ、やん、あ、」


どうやら足の指が感じるらしい。サービスなのか終わったはずの右足にもう一度ぬりこんでいる。


「や、あ、」


そして唇と口の中にも媚薬を垂らす。

喉が動いた。
全身の媚薬が効いてきたのか、もじもじと体をくねらせる。


その体のぷっくりとした乳首にローターをテープで固定する。


「あんっ、やらっ、乳首やらっ」


「舌っ足らずだーかーわいい」


「黒髪もあの目みてみろよ。食い入るように乳首みてるぜ」


「腰超動いてる。よかったなあ動きやすくなって」



そして次は黒髪に媚薬を2倍注入で男による寸止め、茶髪は媚薬注入後ガン掘り。


「あんっ、また、くしゅりっ、でたぁ」

「あっ、とまれ、っくそ」



2人の中に薬が注がれたようだ。


「ナチっ、たすけっ、やらよもぉ」


「っは、かゆ、かゆいっ」


もうお互いの声は届いていないのか、黒髪は後ろの感覚に集中しているようだ。


「やだぁっ、乳首とまって、ほかのとこかいてっ」


茶髪は胸を突き出し喘いでいる。


「っ、ふっ、あっ、はっ」


黒髪の腰がいっそう早くなる。


「っ、んっ、」


黒髪の眉間に皺がよったとき。


「やっ、なんで、イきたいのにっ」


黒髪の腰を後ろから男が押さえる。足をもじもじさせながら必死に抵抗している。そのとき。


「くち、くちんなかごしごししてっ」


茶髪の発言に観客がどよめいた、


『みなさん、どうしましょう』


「紙!紙!」


『では、1番』


「許可!ただし媚薬つき!」


拍手が再びおこる。


そして茶髪の目の前に巨大なディルドが現れた。まだ媚薬を塗っていないので、寸止めの距離だ。


下はディルドで犯されながらその視線は目の前のディルドに釘付けになっている。


そしてじらすようにゆっくりと媚薬を塗るとようやく口元にディルドが運ばれた。


「ん、んふっ、んっ」


それを口いっぱいに頬張った茶髪。
口の中をごしごしとこすっている。

「おい、ケン」


「ん、んぁ、おいひっ」


「なん、で、んなもん加えてイってんだよ」


黒髪は耐えず注がれる茶髪の精液に耐えているようだ。ゆるゆると動く度に溢れるほどになっている。


「あむ、んぅっ」


『さて、ここからお楽しみのお時間です。あちらにカテーテルが一本、ございます』


にわかに会場がざわめく。



『みなさんお待ちかね、おしっこプレイでございます』






そしてお互いが黒髪の尿にまみれたところで、終幕となる。



END


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