2016/10/01 00:08

宗三、蜂須賀、歌仙の三人が本丸に金が無いと勘違いして現世行き用の服のブランドのランクを落としてそれに審神者が「お前らはうちの三大トップモデルなんだぞ!!!!妥協するな!!!!」と怒ってブラックなカードをそれぞれ一枚ずつ渡してプリプリ怒る。※金は現世と刀剣世界では別物

・働かざる者食うべからずな考えの審神者なのでサボったりする奴には直接怒りの鉄槌をお見舞いさせる。なので信濃や加州、大倶利伽羅が初めての内番の時に「僕、秘蔵っ子だから」「爪が汚れるからやりたくなーい!」「ふん、くだらない」とか言ってサボった時はあの三日月が止めに入る位に怒ったという出来事があったのを新参者に最初に教える。担当するのはまんばちゃんと三日月のじっちゃん。

・当本丸では毎月政府から支給される給金(刀剣男子一人につき小判〇〇枚みたいな)と戦利品のお金をカツカツに遣り繰りしてる。家計簿をつけるのは歌仙と光忠と審神者の三人。家計簿を見ては三人揃って溜め息を吐くのを見てしまった短刀ちゃん達が「本丸の危機!」と思い込んでしまい自分達の持っている金になる物を掻き集めて街に売りに行く話し。まぁ審神者に見付かって「お前達に嫌な所を見せてしまってすまん」と謝れてわたわたする短刀ちゃん達。「気持ちだけで充分だ。お前達は偉い子だな」と一人ずつ頭を撫でる。それに感動して泣き出す子達がちらほらで慌てる審神者と微笑む周り。

・長谷部とまんばちゃんによる審神者争奪戦。「俺こそ主に相応しい男だ。お前みたいに布を被りオドオドしている男とは格が違うのだよ」と鼻で笑う長谷部に対し「主命主命とまるで覚えたての言葉を使いたがる童子のようなお前の何処がアイツに相応しいのだ。俺はアイツの初期刀だ」と威嚇するまんば。それを一期に膝枕をして貰い明石に蜜柑を剥かせ食べさせて貰いながら遠巻きに見詰める審神者。




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