「お願い…もうやめてよぉっ…」


君の悲痛な叫びさえ、今は聞こえない。





彼女が痛がる、俺は喜ぶ。このままもっと苦しめばいい。何たって彼女は俺のペットなのだから。
「痛い痛い」と泣き叫ばれてもそれが「もっともっと」に聞こえる自分がしょうがない。


「名前はほんまに煩いなあ。」


床にうずくまってる名前を蹴る。軽く嗚咽を漏らしながら痛みに耐える名前が可愛くて仕方ない。


「名前、入れるで。」

「や、やだぁっやめてぇっ!」


まだ濡れてもない名前のまんこに挿入する。名前の中はキツいから、濡れていないと全ては入らない。
仕方ない、と名前の一番敏感な部分を擦る。名前はココ、好きやんな。


「ああっ!」

「気持ちええやろ?」

「やぁ、やだぁっ、あぁんっ」

「嘘つきやなー、名前は。まんこ超濡れてるやん」


さらに名前の弱いトコを弄りながら奥まで突き進める。もう名前のまんこはグチャグチャに濡れていたからスムーズに奥まで入る。


「ああ、気持ちええよ、名前っ…」

「やああっ!あんっあぁ、ああっ!」

「はあっ、名前、締め付け過ぎやっ…」

「いた、いよぉっ…ゆうしぃ…」

「黙っとけ」


パシッ

また名前の顔を叩く。名前はおかしいねん、何をしても痛いと泣き叫ぶ。本当は気持ちいいくせに。こんなに喘いでるのに。何でや。


「もう、やだよっ…」

「名前っ、名前っ…イくでっ…」

「や、やだぁっ!中はだめっ、、ああああっ」


名前の思いなんて関係ない。
中に出すなんて、いつもの事。何を今更拒むねん。馬鹿やな、名前は。


「お前は一生俺のペットや。しっかり愛してやるから、逃げたらアカンよ。」


気を失った名前をまた殴る。

名前の頬は真っ赤に腫れ上がり、体は痣だらけ。これがゾクゾクする。俺だけしか付けられない証だから。キスマークみたいなモンかな?


「ゆう、し…、」


怯えた目で見られんのもまた興奮する。

なあ、名前。俺はお前をこんなに愛してるんやで。なのに何で拒むんや。


「名前、俺の事好きなんか?」

「…」

「まぁ、ええわ。お前は俺のペットやから、逃げたら殺すで。」

「…はい。」


逃がさへんよ、名前。



愛してる。





2010.10.13





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