魔物憑き。いずれは内の魔物に喰われて消えることになる。体には魔物憑きの烙印である黒い紋様がある。忌まわしい存在とされているため、街から離れた場所に隔離するように1人で暮らしており、得体の知れない相手ではあるがクラディアが現れたことは快く思っている。ちなみにクラディアの名前は「呼び方に困る」という理由で彼が付けた。