4月の集い
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A丸井ブン太、白石蔵ノ介、ジャン・キルシュタインで、お送りいたします。
「やっと俺の出番だぜ。」
「いやいや、ここは俺の出番やで丸井くん。」
「いや、おれだろ?つかお前ら誰だよ。」
「「お前/じぶんこそ誰だよ/やねん。」」
「一人だけなんか怪しい格好しとるし…お兄さんエクスタシーやな!」
「はぁ!?エクスタシーってなんだよ!?」
「お兄さんこいつ無視でいいよぃ、気持ちわりいから。」
「お、おう?」
「そんな冷たい丸井くんもエクスタシーやぁぁあ!」
「白石まじキモい」
「なあ赤いの、あいつ大丈夫か?」
「あー、平気平気いつものことだからよい。」
「あ、そうなのか。」
「それより!」
「「(ビクッ)なっ、なんだよ!」」
「いや、重要なこと忘れとったなーと思ってな。」
「なんだよ?」
「お兄さん!」
「あ?俺?」
「せやせや。」
「なんだよ。」
「あ!俺もわかったぜい!白石。」
「丸井くんもわかったかいな!」
「二人だけで理解してんじゃねえよ!」
「じゃあ、せーので聞くでええか?」
「おう。」
「「せーの、お兄さんの名前なんですか!」」
「今更かよおおおおおおお!!!」
終わり!