女主男主コネタ | ナノ

コネタ部屋
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 全力で愛す!6(マルコ)

マルコ夢で、ドM女主その6です。
変態ネタなんで苦手な方は読まないようお願いします。
……MなのかSなのかも解らなくなりました。
あと酷い下ネタ単語を言ってます。下ネタが得意な人でもこれはダメって方が多いかも…。





「マルコ隊長!」
「……」
「あ、わざとのシカトですか?そうですか、大丈夫です隊長!私は十分萌えることができます!」
「…」
「あ、歩く速度があがった。そんな意識しなくてもいいじゃないですか。どんだけ私のこと好きなんですか。私も大好きですよー」
「…」
「あ、殺気が伝わってくる。もうっ、そんなせっかちな隊長も好きだぞっ!と」
「…」
「あ、怒りでプルプルしてる。そんなムカつくなら殴って下さい。私なら構いませんよ?ほら、すっきりしたいでしょう?もしかして隊長マゾなんですか?ふふっ、じゃあ元に戻れるよう私が調教「あああああ!うるせェよい!頼むから死んでくれよい!」



(何発か殴って、蹴ったそうです)

「反省はしたかい?」
「隊長から受けたこの痛みは一生忘れません。脳内変換して、「鬼畜なマルコ隊長に犯される。〜いい加減人語を理解しろ、この雌犬が〜」を楽しみます」
「……………まさかお前が毎日読んでる本の中身って…」
「何を隠そう!私が作った妄想エロ本です!」
「(エースに頼んで燃やしといてもらうか…)」
「ところでマルコ隊長!」
「何だよい。俺ァ今からやることがあるんだい。テメェごときに付き合って暇なんざねェ」
「そういうゴミを見る冷たい目も好き!キュンキュンしちゃう!」
「いいから早く要件を言え」
「ご主人様に逆らうことなく、もちろん疑うことも、不信感を抱くこともない従順で、そして何よりどんな命令でも喜んで素直に従っちゃう、すでに調教された犬がいるんですけど、いかがですか!?」
「ほー…。そりゃあできた犬だな。誰が調教したんだい?」
「私です!」
「……駄犬の間違いだろい」
「じゃあ隊長が調教して下さい!」
「わあ、痛い子。で、その犬はどこにいるんだい…」
「目の前!」
「は?」

(尻尾を左右に激しく振る犬に見える)

「却下」
「何で!?何しても喜びますよ!?寧ろ命令されなくても、無視されても、殴られても全部喜びますよ!?こんなできた駄犬はそうそういませんよ!?」
「忠実なる駄犬だな。余計いらねェ。つか自分で駄犬って言うなよい。解ってんじゃねェか」
「………もしかして自分色に染めたいってやつですか…?そんなっ…なんてマニアックすぎるっ!でも気持ち解ります!」
「おい」
「じゃあ自分をリセットしまーす。ノーマルな私を調教して下さい!」
「まずは人生からリセットしてこい。つーかそんなことを言ってる時点でもうノーマルじゃねェだろい。この駄犬が」
「ああいいっ!もっと罵って!その冷たい声といい、目つきといい、子宮がうずく!」
「……」
「ドン引きした隊長超萌え!超貴重!」
「もうやだよい、こんな奴!」


少し弱気になったマルコさんを見て、心の底から興奮しました。あれ、私マゾなのに何でだろう?

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