コネタ部屋 - - - - - - - - - - - ▼ 全力で愛す!6(マルコ) マルコ夢で、ドM女主その6です。 変態ネタなんで苦手な方は読まないようお願いします。 ……MなのかSなのかも解らなくなりました。 あと酷い下ネタ単語を言ってます。下ネタが得意な人でもこれはダメって方が多いかも…。 ▼ 「マルコ隊長!」 「……」 「あ、わざとのシカトですか?そうですか、大丈夫です隊長!私は十分萌えることができます!」 「…」 「あ、歩く速度があがった。そんな意識しなくてもいいじゃないですか。どんだけ私のこと好きなんですか。私も大好きですよー」 「…」 「あ、殺気が伝わってくる。もうっ、そんなせっかちな隊長も好きだぞっ!と」 「…」 「あ、怒りでプルプルしてる。そんなムカつくなら殴って下さい。私なら構いませんよ?ほら、すっきりしたいでしょう?もしかして隊長マゾなんですか?ふふっ、じゃあ元に戻れるよう私が調教「あああああ!うるせェよい!頼むから死んでくれよい!」 ▼ (何発か殴って、蹴ったそうです) 「反省はしたかい?」 「隊長から受けたこの痛みは一生忘れません。脳内変換して、「鬼畜なマルコ隊長に犯される。〜いい加減人語を理解しろ、この雌犬が〜」を楽しみます」 「……………まさかお前が毎日読んでる本の中身って…」 「何を隠そう!私が作った妄想エロ本です!」 「(エースに頼んで燃やしといてもらうか…)」 「ところでマルコ隊長!」 「何だよい。俺ァ今からやることがあるんだい。テメェごときに付き合って暇なんざねェ」 「そういうゴミを見る冷たい目も好き!キュンキュンしちゃう!」 「いいから早く要件を言え」 「ご主人様に逆らうことなく、もちろん疑うことも、不信感を抱くこともない従順で、そして何よりどんな命令でも喜んで素直に従っちゃう、すでに調教された犬がいるんですけど、いかがですか!?」 「ほー…。そりゃあできた犬だな。誰が調教したんだい?」 「私です!」 「……駄犬の間違いだろい」 「じゃあ隊長が調教して下さい!」 「わあ、痛い子。で、その犬はどこにいるんだい…」 「目の前!」 「は?」 (尻尾を左右に激しく振る犬に見える) 「却下」 「何で!?何しても喜びますよ!?寧ろ命令されなくても、無視されても、殴られても全部喜びますよ!?こんなできた駄犬はそうそういませんよ!?」 「忠実なる駄犬だな。余計いらねェ。つか自分で駄犬って言うなよい。解ってんじゃねェか」 「………もしかして自分色に染めたいってやつですか…?そんなっ…なんてマニアックすぎるっ!でも気持ち解ります!」 「おい」 「じゃあ自分をリセットしまーす。ノーマルな私を調教して下さい!」 「まずは人生からリセットしてこい。つーかそんなことを言ってる時点でもうノーマルじゃねェだろい。この駄犬が」 「ああいいっ!もっと罵って!その冷たい声といい、目つきといい、子宮がうずく!」 「……」 「ドン引きした隊長超萌え!超貴重!」 「もうやだよい、こんな奴!」 少し弱気になったマルコさんを見て、心の底から興奮しました。あれ、私マゾなのに何でだろう? ( × | ▽ ) |